2018-07-13から1日間の記事一覧

内田弘樹『ミリオタJK妹!2』(SBクリエイティブ株式会社、2018)の感想・レビュー

レジスタンスVS傀儡政府の同民族間の殺し合いの悲哀を描いた作品。 ヴィシー政府の対独協力者が連合国勝利後、見せしめとして弾圧されたことが彷彿とされます。 同著者の『シュヴァルツェスマーケン』とは違い、エンタメ的なノリが強いので、コンビーフエン…