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  • 歴史教育-文献

    内野智司「高校世界史Bにおける主題学習について」『歴史教育』16-11頁 1968年

    この論文の趣旨 主題学習を根本的に検討する いかなる視点に立ったら良いか どのようにアプローチすべきか はじめに 主題学習の視点 1.学校教育の一環としての歴史教育は本来根本的に何を目標として掲げるべきか 2.諸外国の歴史教育 3.世界史Bの主題学習は基…

    山内光二「主題学習と教育としての世界史構想」『高等学校社会科世界史教育講座』所収 213-231頁 1969年

    この文章の趣旨(現状分析/実践例) 主題学習と世界史構想の視点について教育現場における演習資料から検討する。 「世界史B」における主題学習の実施状況はどうか。どこをどう改善すべきか。 新しい世界史構想の視点にとして、どのようなものが考えられる…

    工藤文三「国民国家、主権国家システムの変容と社会科教育」星村平和編『社会科授業の理論と展開』1995年 160-166頁

    1.はじめに この文章の目的 「1980年代に入って直面している国家や国民の枠組み変動に関する諸問題」および「わが国において強調されている国際化」の二つの面にスポットを当て、「これらの国家や社会のマクロ的変動の中における社会科教育の在り方」につい…

    池野範男「社会科の基本的性格」星村平和編『社会科授業の理論と展開』1995年 10-15頁

    この文章の趣旨 日本の社会科教育は4つある。その4つとは(1)初期社会科「生活主義的社会科」,(2)日本生活教育連盟「社会批判主義的社会科」,(3)昭和30年版以降文部省「教養主義的社会科」,(4)教育科学研究会「科学主義的社会科」である。前2つは実用主義的…

    原田智仁「国民的アイデンティティをめぐる論点・争点は何か」原田智仁編『"国民的アイデンティティ"をめぐる論点・争点と授業作り』所収 明治図書 2006年11-21頁

    この文章の趣旨 社会科教育において国民的アイデンティティに関して問題になっていることのまとめ (1)国民的アイデンティティとは何か 「ナショナル・アイデンティティnational identity」 国民としての同一性、存在証明(一体感)、主体性 (2)社会科教育の目…

    佐々木栄三「歴史的思考力の育成の論理」全国社会科教育学会『社会科研究』第45号1996年21-30頁

    この文章の趣旨 Kevin O'Reilly『合衆国史における批判的思考』(Critical Thinking in America History Series)から歴史的思考力を抽出する この文章の結論 オレイリーに見られる歴史的思考力の深化の過程は、個々の要素的事実の因果連関の体系化によって、…

    会田守宏「主題学習と諸条件の整備」平田嘉三編『新しい世界史教育の方法』所収、明治図書、1972、63-71頁

    1.教師の主題学習観を確立する 主題学習を取り入れることについての教師自身の学習観の確立 「世界史」の学習指導の目的は何か なにゆえに高校のカリキュラムに「世界史」が位置づけられているか 2.主題学習のねらいをふまえて、世界史学習の改善・くふうを…

    三股弥栄「主題学習の実践例―主題「イギリスにおける議会政治の発達」―」平田嘉三編『新しい世界史教育の方法』所収、明治図書、1972、47-63頁

    ?.主題「イギリスにおける議会政治の発達」の意義 「イギリスにおける議会政治の発達」は主題学習が初めて導入された1960年版学習指導要領において例示されている主題学習の内容のひとつである。 この主題を設定した平田嘉三氏(当時文部省教科調査官)による…

    九里幾雄夫「主題学習の計画と実際」平田嘉三編『新しい世界史教育の方法』所収、明治図書、1972、35-47頁

    ここでの主題学習の位置づけとしては「基本的事項の系統主義的学習をあくまでも土台と考え、その上にたってより分析的に、より理論的に、より総合的な高次の学習内容と形態をもつもの」とする。 主題学習における3つの不幸 1:文部省主導の導入であっため教育…

    内野智司「主題学習の理論と主題の設定」平田嘉三編『新しい世界史教育の方法』所収、明治図書、1972、25-35頁

    1)主題学習の根拠 主題学習に求められているもの 過去の歴史事象の学習を通して、現在や未来に対しても正しく機能する歴史的思考力を高める。 通史学習の限界 知識体系としての歴史の理解を第一義とする系統主義的学習 歴史的思考力や判断力も、個々に作用す…

    西川浩「歴史的思考力育成のこころみ―直接的把握から間接的把握へ―」平田嘉三編『新しい世界史教育の方法』所収、明治図書、1972、16-25頁

    静岡県立掛川西高校世界史教室における1967年度からの歴史的思考力育成の実践。 実践の帰結点は「主題学習の日常化」。 1)「主題学習の日常化」 「世界史」における主題学習の位置づけ 主題学習は、歴史的思考力の深化をなす場であり、歴史の理解への接近を…

    木村茂夫「主題学習の誕生と展望」平田嘉三編『新しい世界史教育の方法』所収、明治図書、1972、7-16頁

    1.主題学習という考え方 昭和43年改定高等学校学習指導要領において主題学習が「日本史」にも取り入れられた 主題学習は昭和33年改定学習指導要領「世界史B」に現れたのが最初 主題学習という考え方自体はそれ以前にも存在していた 2.主題学習的な考え方の…

    松田至弘「「世界史」における主題学習の実践―主題「ルターとその生涯」―」『世界史学習の研究』教育出版センター新社、1987年2月、198-233頁

    この文章の趣旨:主題学習には人物学習が最高なのだが実践例が少ないのでルターでやった。 1「世界史」の学習指導要領と主題学習 主題学習とは 通史学習(系統学習)を中心としながら、そのもっとも適当な段階で、生徒の「総合的な歴史的思考力」を育成・深…

    松田至弘「現行「世界史」主題学習の背景」『世界史学習の研究』教育出版センター新社、1987年2月、168-195頁

    ※ここにおける「現行」とは1978(昭和53年)版学習指導要領なので注意が必要。 はじめに この文章の趣旨:「主題学習の研究と実践の歴史」 1主題学習の登場と実践研究のはじまり (1)「世界史B」への登場とその背景 主題学習が公的に初めて登場したのは…

    松田至弘「これからの「世界史」主題学習」『世界史学習の研究』教育出版センター新社、1987年2月、131-165頁

    「世界史」主題学習についての基礎的な文献。 昭和53年版学習指導要領なので少し古く、主題選定の観点とかも異なる。 はじめに 趣旨:これからの(昭和53年当時の)主題学習の進め方 昭和53年版学習指導要領の変更点 文化圏学習の拡充 東アジア・西アジア・ヨ…