鬱ごはん感想

【感想】鬱ごはん 第151話「のど飴と流星群」を読んだ

労働は全て虚無。知識の習得も全て虚無。生きることも。 どんな仕事でも対人関係は避けられない。第三次産業だと尚更そうである。 人によって価値観は違うものであるのだから万人受けすることなどあり得ない。 100のうち99良いことがあっても、1つでも悪いこ…

【感想】鬱ごはん クロス第24話「大人のインスタントコーヒー」を読んだ

父親が自分を生んだ年齢。そこに自分も到達したが、自分は何も成し得ていない悲哀。 幼き頃の情景が自然と思い出される時がある。そこに見るのは大人としての父親。 主人公である鬱野は父が飲むカップコーヒーに大人を見出していた。 思い出に感化され川を見…