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【感想】僕の心のヤバイやつ Karte.119「僕らはライブに行った」

デート回。ライブの混雑にかこつけて肉体的接触を試みる山田の話。 姉の推しのバンドのチケットを貰った市川は山田と共にライブへ向かう。 市川は姉の交友関係が気になるが山田は市川の身体が気になっていた。 付き合ったのだからもっとスキンシップを取りた…

【感想】ドッジ弾子 第13話「羽仁衣回!少年漫画的必殺技ドッジ」

第13話は羽仁衣回。コロコロらしく縮地や電磁砲、拡散エネルギー波で敵を薙ぎ払う。 弾子と1on1のドッジをするために、弾子の仲間達を間引いていく聖アローズ。 次々にヒットされ弾子以外に残るのは羽仁衣だけとなる。 だが羽仁衣を庇って弾子が被弾。羽仁衣…

【感想】ウマ娘スターブロッサム 第2話「即落ち2コマ漫画!ローレル、チーム入りを断られる」

明石椿にスカウトされたローレルだが椿父の許可がとれておらずチーム入りを断られる話。 ブライアンちゃん撃破&凱旋門賞を目指すローレルの走りを見た明石椿はその姿に惚れスカウト。 だが椿はサブトレでありチーフである父親の許可を得ていなかったのであ…

【感想】僕の心のヤバイやつ 第118話「僕は壁を作っていた」

市川が山田を彼女として紹介できなかったので山田が曇りかけてしまう話。 だが1話分の中で市川が急速に成長しトラウマを克服して山田を彼女扱いできるようになる。 下手な恋愛マンガだとグチグチ悩みそうなものだが一気に解決させるカタルシスがすごい。 特…

【感想】ウマ娘スターブロッサム 第1話「明石椿、サクラローレルと組んで凱旋門賞を目指す」

アプリ版イベストでは「ブライアンちゃん絶対殺すウーマン」としてその執着心が誇張されていたローレル。 だが漫画版のローレルはブライアンちゃんだけではなく、その先である世界を見ていた。 トレーナーとなる明石椿はフランス帰りの若き秀才であるが日本…

【感想】ドッジ弾子 第12話「固有必殺技持ちメイド隊の猛攻を凌ぐ珍子」

聖アローズ戦(3)。五十嵐をアウトにした珍子に対する聖アローズの猛攻が描かれる話。 平子は五十嵐の仇を取るため珍子をターゲットに定め、まずはメイド隊が攻撃を仕掛けてくる。 各キャラに個別の必殺技がちゃんと用意されている所が優遇っぷりを感じさせて…

僕の心のヤバイやつ Karte.117「僕も前に進みたい」の感想・レビュー

高校受験における志望校を偏差値の高い名門私立高校にするかどうかで悩む話。 芸能活動のオーディションでネームドの役を得た山田を見て自分も前に進みたいと思う市川。 市川にとっての勝負所は高校受験だが偏差値の高い名門私立高校を受けるかどうかで悩ん…

ドッジ弾子 第11話「筋肉女五十嵐柔里誕生秘話」の感想・レビュー

筋骨隆々の五十嵐柔里はどのようにして筋肉をつけたのかが語られる回。 以前の柔里は普通のメイドであり肩幅も狭くムキムキではなかった。 だが尊敬する平子のドッジについていけなかったことから一念発起。 父親にドッジの教えを請い肉体改造に励んでいく。…

ハイパーインフレーション(58話) ついに感動の最終回を迎える~最後までグレシャムとフラペコの駆け引きが光る~

囚われた姉を救うためという個人的な目的のため立ち上がった一人の少年ルーク。彼は姉を救うためには奴隷を解放して植民地を独立させるというより大きな全体の構造に立ち向かうことになる。初めは帝国と取引をするためにハイパーインフレーションを起こすこ…

僕ヤバ 116話「市川、山田の両親から交際の許諾を得る」の感想・レビュー

市川が山田とのフラグを立てるまでは最高に面白かった僕ヤバ。 二人が付き合うことになった後はちょっと消化試合感があったがついに両親イベントへ。 市川はこれまでにもゲームの話で山田パパと良好な関係を築いてきたが今回は本気。 持って回った言い回しし…

炎の闘球女 ドッジ弾子 第10話「しれっと試合に加わる初登場の聖アローズメイド部隊がかわいい」の感想・レビュー

弾子も10話にしてようやく初試合!ネームドキャラが全員揃わなくとも平然と試合が開催される。 相手のメイド部隊のモブキャラたち、使い捨てにされるのがもったいないくらいの可愛さである。 内容は懐かしの五芒星フォーメーションが登場するが平子しか見て…

炎の闘球女 ドッジ弾子 第9話「弾子の母と祖母登場回」の感想・レビュー

闘球部を復活させるために聖アローズに勝たなければならなくなった弾子たち。 その特訓の一環として、弾子たちは祖母がコーチを務めるプールへ修行にやってくる。 アニメでは弾平が水を飛ばす修行を行い寿司にかけてしまったことが印象深いプールである。 弾…

森宮正幸『ほどいて、むすんで』(1話~5話)の感想・レビュー

デレマス同人で著明な森宮缶先生が黒髪ロングのヘアアレンジを描く髪フェチ漫画。 幼少期から姉の髪を弄っていたため髪結いスキルを身につけた主人公くん。 一方黒髪ロング素直クール剣道少女の野原さんは不器用で母親に髪を結って貰っていた。 ある時野原さ…

ハイパーインフレーション(50-51話)にみる挫折からの立ち直り方

私は挫折系主人公モノが割と好きだ。何故なら自分が挫折しまくりの人生だからだ。それはもう挫折しまくっている。失敗ばかりの人生だ!それ故、挫折した主人公がもう一度人生を賭けて見る気になるシーンとかに共感してしまうのである。今回もまた私は仕事量…

【感想】宇崎ちゃんは遊びたい!第89話「宇崎家お義父さん攻略完了」

娘はやらんと息巻いていた宇崎ちゃんのお義父さんが桜井くんを理想の息子と認識する話。 ジムに通うようになった主人公の桜井くん。 職員の藤生さんと仲良くなるが、なんと宇崎ちゃんの父親だった。 折角ジムに居場所を見つけたのに、気まずくなってしまう桜…

望公太(原作)・大友卓二(作画)『三番手ヒロインのその後』の感想・レビュー

ハーレム系恋愛競馬モノにおけるアンチテーゼ。お色気枠負けヒロインを題材とした話。 エロゲならともかく現代の一夫一婦制という倫理観に基づく少年誌にハーレムエンドは無い。 それ故、必ず少年誌のハーレムモノは恋愛競馬となってしまい負けヒロインが生…

ヤマノススメ群馬回④「浅間山」(漫画版九十三・九十四合目)

93・94合目では群馬県民ほのかに誘われたあおいが浅間山に登りに行く話。 上毛かるたでは「浅間のいたずら鬼の押し出し」でお馴染みです。 浅間山は活火山のため直接は行けず周囲の外輪山を一周するのが基本なのだとか。 作中では写真を撮るためにカメラ装備…

ヤマノススメ群馬回③「少林山達磨寺」(漫画版百九十三合目「写真を撮っていたから」)

193合目は高崎市民であるほのか回であり少林山達磨寺が登場する。 上毛かるたで言う所の「縁起達磨の少林山」ですよ! 今回の見所はなんといってもソロがよく似合うほのかの独り言。 一人で写真を撮るJKは孤独を楽しむ術をよく知っているというのがポイント…

【感想】ぷにるはかわいいスライム第17話を読んだ。

思春期中学生ツンデレ男子が美少女化した幼馴染スライムぷにるに振り回される話。 幼少期から仲の良かったスライムが何と美少女化してしまったぞ! だが精神年齢はそのままなのでかわいい姿でお子様の頃と同じノリで接してくる。 思春期に入った主人公はかわ…

【感想】依存が進みメンヘラ化する安達を面倒くさいとバッサリ切り捨てるしまむら

体育館2階の卓球場で授業をサボっていたことを契機に仲良くなった安達としまむら。 当初の関係は対等なものでしたが、次第に安達がしまむらへの依存度を深めていくこととなる。 そんな安達に対し人間関係に希薄なしまむらはそのような感情を受けとめず流して…

タコピーの原罪 最終話「2016年のきみたちへ」の感想・レビュー

予定調和のしずまりセカイ系エンド。タコピーの自己犠牲によりしずまりが和解して百合友情。 タコピーが自らの命を捧げた最後のループは、全てが上手くいった世界線。 東くんは兄と喧嘩できる仲になっており、新しい眼鏡を与えられ友達もたくさんできる。 し…

タコピーの原罪 第15話「しずかちゃん」の感想・レビュー

最適解はただ寄り添って傍にいる事と答えが出ているのに対象を孤独にしてしまうタコピーの話。 今回はしずかちゃんの感情爆発回。何も言わず耐えて来た少女が言葉の洪水を浴びせかける。 しかしタコピーは何も問題を解決することができず分かんないっピとい…

タコピーの原罪 第14話「直樹くんの介在」の感想・レビュー

これまで「東くん」として認識されていた男の子がサブタイで「直樹くん」になってるっピ。 「直樹くん」の介在によりタコピーは「助けて"あげよう"」が間違いだということに気付くっピ。 「宇宙にハッピーを広める」というタコピーの種族自体が間違いだった…

僕の心のヤバイやつ Karte.92「僕は生まれた」の感想・レビュー

イッチお誕生日。ひょんなことから山田を夕食に招待するというのが話の趣旨。 だが、それよりもイッチが家族から愛されていることが実感できてホッコリする。 おねえは勿論の事、ママンはすき焼き、ダディはケーキと盛大にイッチをお祝いする。 中二病患者の…

僕の心のヤバイやつ Karte.91「僕らはゴールした」の感想・レビュー

終業式。進級時にクラス替えとなるので名前呼びを実現するためバスケ対決する話。 私立中に落ちて公立に馴染めず自分を守るために根暗陰キャぼっちとなったイッチ。 それでも中2時には山田と出会い、交流することで、友達が増えていったイッチ。 中二病全開…

タコピーの原罪 第13話「タコピーの原罪」の感想・レビュー

タコピー過去跳躍の始原的理由は男を寝取られ母を殺したまりなの願望を曲解した為だったという話。 2022年の1周目の世界線αでは、まりなちゃんバッドエンド(雲母坂家心中√)に終わってしまう。 タコピーはポツリと漏らしたまりなちゃんの言葉を曲解し小4時に…

タコピーの原罪 第12話「2022年のきみへ」の感想・レビュー

雲母坂母子が久世母子によりダブルで男を寝取られる話。 2022年の世界線α、自殺したかに見えたしずかちゃんは未遂に終わり生存していた。 まりなちゃんは東くんと付き合うようになっていたがそこへしずかちゃんが現れる。 しずかちゃんを垣間見た東くんは目…

タコピーの原罪 第11話「日本縦断しずかツアー」の感想・レビュー

東京の父親の所にいたのはチャッピーではなく再婚家庭の新しい家族だった話。 チャッピーがいなかったことで最後のラインが破られたしずかちゃんは暴走。 再婚家庭の子どもがチャッピーを食べたと言い出し胃の中を調べるとかのたまう。 タコピーはしずかちゃ…

【感想】タコピーの原罪 第10話「東くんの救済」を読んだ

まさかの救済エンドで読者たちは驚き!東くんの兄がしずかちゃんの運命力を超えた。 冒頭から叙述トリックで兄から糾弾され絶望感でいっぱいになる東くん。 読者たちが見たいのはこの展開だったんじゃないかな。ドキドキしながら頁を捲ると…… しかしそれは東…

【感想】僕の心のヤバイやつ Karte.90「僕はややこしい」を読んだ

まさかの足立回。足立が萌子へホワイトデーのお返しをする話(但しママン付き)。 足立は萌子へのプレゼントを下駄箱に仕込みイッチに演出の協力を頼むだが…… なんとそのプレゼントは、イッチが山田へあげたものと勘違いされてしまう。 イッチは何とかその真相…