炎の闘球女 ドッジ弾子 第9話「弾子の母と祖母登場回」の感想・レビュー

闘球部を復活させるために聖アローズに勝たなければならなくなった弾子たち。
その特訓の一環として、弾子たちは祖母がコーチを務めるプールへ修行にやってくる。
アニメでは弾平が水を飛ばす修行を行い寿司にかけてしまったことが印象深いプールである。
弾子は飛び込み台の上から珍子にスカイショットを打ってもらい、それを取る練習を行う。
スカイショットを食らった弾子は恍惚な笑みを浮かべ感じ入り絶頂してしまうのであった。

弾平の嫁がみさとだったことよりも弾子の祖母の登場の方が話題に!

弾子の母と祖母の登場!
  • プールで修行回
    • ドッジの練習をせず百合界隈でキャッキャウフフばかりしている弾子のチーム。それを見て憤慨したライバルチームの聖アローズが襲撃してきた。弾子はこの襲撃を何とかしのぐも、戦弾部を復活させるためには聖アローズとの試合に勝つことが要求される。そのため弾子たちはプールに修行にきたというワケ。そんなわけで弾子の母と祖母が登場。弾子の母はなんとみさと!前作でもヒロインだったからある意味予想はされていたかも?だがみさとの登場よりもブチ抜きで演出されるのが弾子の祖母:一撃はるかであった。弾子が祖母から水入り重量ボールを授かると、それを用いて飛び込み台からの落下速度を利用した特訓を開始する。一発目の珍子の球は、弾子が求めているものではなく、弾子は激怒。珍子なめんてんのか?の台詞はまさにコロコロコミック的なギャグと言えよう。聖アローズから受けた屈辱を思い出せと発破をかけられた珍子だが、ブチギレポイントはやはり自分の名前が平仮名で呼ばれる事。珍子は空へと舞い上がり、コピーしたスカイショットを弾子にぶつけるのであった。必殺ショットを食らって撃沈する弾子だが、なんと絶頂して恍惚した表情を浮かべる。こうして試合に向けて着々と下準備が整っていった。
コロコロコミック的下ネタギャグ
必殺ショットを食らって性癖に目覚める弾子

弾子感想まとめ