プレイ日記SNOW バイト編2の続き 2/7(木)〜2/12(火)

2月7日 木曜日

今日の目覚ましは澄乃。あんまんは世界を救うのテーマ。
彼方ちゃんの天使澄乃っち〜。えう〜恥ずかしかったよ〜って

で、今日は吹雪のためにバイトはお休みっと。
朝ごはんは炊き込みご飯。そういえば、栗ご飯は炊き込みご飯か否かっていう話が前にあったなぁ。彼方さんは豆ご飯って解説してくれているけど実際のところどうなんだろうね。味噌汁を啜っているとつぐみさんから澄乃のことでからかわれる。
そこへタイムリーに澄乃からお電話。ここは、電話にでる。
なんと竜神の滝の公衆電話からかかってきているではないですか!?
澄乃・・・こんな時まで待っていてくれるなんて、どこまで彼方さん思いなのですか!?待ってろ直ぐに行ってやる!!

吹雪の中を掻い潜って竜神の滝へ
なんと埋まってしまったかと思いきや澄乃は岩の陰で焚き火をしていた。
「何やってるんだー!!休みに決まってるんだろー!!」と彼方さんが叫ぶと
澄乃は「炭火焼に決まってるだろー」と返す始末。
「だぁっ!やーーーーすーーーーーみーーー」と更に怒鳴ると
「だーーーいーーーすーーーきーーー?私も好きだよ!彼方ちゃん」と愛の告白大会に発展。

なんとか澄乃を回収し、コートの中に包んで帰る。
彼方さんは、「どうやってここまできたんだ?」とするどいツッコミ!!
無事に雑貨屋まで送り届け澄乃を風呂に入れる。彼方さんは帰りますよ?
そこで、帰り際にもちを貰う。多分これが桜花への土産になるのか?


竜神の社のところを通りかかると桜花がなにやら叫んでいる。
なんと猫のシャモンがいなくなってしまったらしい。
さらに雷まで鳴ってきて怖がる桜花!!
そこへシャモンの鳴き声が。境内まで上り見渡すと、木の上にスズメを加えた姿が。
助け出してやり、家に帰れと促すと、なんとスズメを食べると言うでないか。
たしか野鳥って狩っちゃいけないんじゃなかった?とここで選択肢。もちをやるかやらないか?まぁ、澄乃狙いだけどあげておくか。

桜花に餅をあげ、早々に帰宅。風呂で温まると、またしても澄乃から電話が。
吹雪なのに出かけてしまい彼方さんに謝罪。
「はいっ!ごめんなさい、でした!」
そして澄乃から愛の告白が、「彼方ちゃん・・・好き・・・」
って早っ。
それに対し彼方さんは「知ってたよ・・・、吹雪の中俺に会いに来てくれるぐらいだからな。」と温かく包み込んであげる。
フラグが・・・フラグが立ったわ!!
そしてまた逢う約束をしておやすみなさいの挨拶。


夕飯で蟹を食べていると外から旭(彼方に惚れていて周囲の人間を攻撃してくる緑の髪の少女)の叫び声が。すみません。澄乃ルートなんで見なかったことにしていいすか?サーセン


◇過去の回想

吹雪の中に彼方さんは佇む。寒いけど、帰るわけには行かない?

2月8日金曜日

午後から吹雪くというので早々にバイトに出かける。
社まで来るとまたしても桜花が飢えていた。
なんでも墓地からお供え物をパクるほど飢えているらしい。
選択肢で一緒にお菓子を買いに行くか否か?
多分買いに行くのだったら澄乃の家だろ?そうするとバイトがぁあぁぁぁぁ!!
すまん桜花。今回は澄乃をクリアするんだ。


頭を切り替えてバイトの続き。
で、今度はあぜ道が滝のほうに繋がっていることに着目。
だぁーかぁーらぁー。澄乃を攻略するのならいつもの道だろ?
竜神の滝に着き、澄乃にあう。
吹雪になると思って弁当を持ってきていないことを詫びると
「いいよ、そんなの〜。わたしは、彼方ちゃんに会えるだけで嬉しいんだもん〜〜」
とおっしゃる。ホント健気で彼方さんもキュンキュンしちゃいますね。


澄乃の雑貨屋で買い物を済ますと、見送りがてら
「本当は、もっと一緒にいたかったんだよ・・・?」
彼方さんと一緒にいるか、バイバイというかで葛藤する澄乃っち。
明日は土曜日だし、バイトも休み。澄乃の髪を撫でてやり明日一緒にいることを約束。ドキドキする澄乃に、デートスポットは澄乃の行きたいところにしようと提案。
澄乃の趣味はお絵かきなので、直接龍神湖でお昼に待ち合わせ。


旅館に帰り風呂に入り昼を食い夜を食う。
明日は、つぐみさんはお祭り会議で出払うらしい。
って、これって寝坊フラグじゃね?
そして、旭が窓から侵入し、彼方のことを諦めると宣告してもう2度と会わない宣言。おそらく、彼女が竜神様の生霊なのではないかと思う。

2月9日土曜日

良かった。ちゃんとモーニングコールなってるよ。
今回は芽依子さま。いつものようにおちょくられた後に朝ごはん。トーストを食べる。つぐみさんに澄乃と龍神湖で待ち合わせしていると告げると、囃される。だがそこへなんと澄乃が。待ち合わせじゃなかったのか?と尋ねる彼方さんに対し、来ちゃった。を連呼する澄乃。

促されささっと連れ立って出て行く彼方さん。澄乃に腕を組まれてしまい、しかも謎な歌まで歌われる。道行くお年寄りがたの注目の的になり、手まで振ってもらえるという人気っぷりな二人。


湖に着くとスケッチをし始める澄乃。彼方さんはモデルになる。
・・・
数時間後、絵は完成。彼方さんが見せてもらうとそこには鳥が。
なんと澄乃は途中から鳥を描きだしていたのだ。彼方さんの苦労は一体・・・
そこで、さっさと弁当を使うことに。だがまたしても澄乃パワー炸裂。弁当は、あんまんのみだった。米はないのか?と尋ねるとようやく澄乃も悟ったようで、少し悲しげな表情を浮かべる。優しい彼方さんは、あんまんが食いたかったとお腹を満たしてゆくのだった。


昼食後、二人で湖の前に佇む。澄乃が十年間待ち続けていた事を告げると、彼方さんの心は痛む。何も思い出さなかった自分に対して。しかし、澄乃は今を楽しむかのように彼方さんに撫でてと要求。強く撫でるか優しく撫でるかの選択肢がでるがここは優しく撫でてあげませう。髪を撫でていると、澄乃の胸がふよふよ動く。嗚呼、ここでようやくエロゲらしい選択肢が。据え膳食わぬは男の恥!!レッツ
まぁ、髪を撫でながら恍惚状態の澄乃の胸をほよほよしたわけであります。


夕方になり帰宅。明日も休みだと告げると澄乃はガッツポーズ。そして腕を組みながらキスを要求してきた・・・
だが、途中で澄乃は倒れてしまう。どうやら風邪をひいたのか?そんなわけで澄乃を負んぶして帰る。
帰り際に軽く抱きしめてあげるとまたもや澄乃は恍惚状態。なんとか、小夜里さんに預けて旅館に帰宅する。
つぐみさんにデートのことをからかわれながらいつもの如く夕飯を食べ就寝。

2月10日 日曜日

モーニングコールが鳴るが誰かが止めた模様。
つぐみさんに起こされ、コタツに入る。つぐみさんは出かけるので朝飯なし。
出かけるかここにいるかの選択肢。澄乃に逢うには出かけたほうがいいか?

つーわけで出かける。出かけたところ桜花ルートになりそうなのでやり直します。へたれです。すいません。


レッツ再トライ!!
食べ物がなく飢え始める彼方さん。そこへ澄乃登場〜〜〜。さすが彼方の天使澄乃っち!!しかも澄乃は弁当持参。しかもあんまんじゃないぜ。豪勢な手作り弁当。玄関前のロビーにも関わらずオベントウを広げる。澄乃のお弁当は、

昼食後持て余す彼方さんに究極の選択肢。グラビア雑誌を読むか読まないか。澄乃にバレル可能性が大だが、彼方ちゃんのエッチ〜、本なんかより私を見て〜という流れになるんだろ?こうなりゃ読むしかないじゃないか!!

はいはいお約束どおりな展開になりましたよ!!澄乃さんはエロ本を見つけてしまいました。

澄乃「あ、あの。わたし、大丈夫だよ!男の人、そういうの読むって知ってるもん
・・・わ、わたし平気だもん。平気だもんっ!彼方ちゃんが、わたし以外の女の人見ても、平気だもん!」

なんと澄乃はヤキモチを焼いていた。
で、だ。性知識の乏しい澄乃は、男の人がエッチな本を読むのは知っていても射精することは知らないらしい。カマをかけるため、彼方さんは澄乃に興奮したらどうなっちゃうのかを根掘り葉掘り聞きだす。自身のことを細やかに語る澄乃に対し、やさしく愛撫しはじめる彼方さん。そして教育開始!!
いやーこういうのって描写しちゃっていいんでしょうかね?
何?ダメ。そうですよね、朝チュンですよねーこういうのはって事で割愛。
「彼方ちゃんにもっと気持ちよくして欲しいの」
・・・・・
「なんだか、頭の中が花火になったよ」
・・・・・・


すっきりした澄乃はお腹が減り、二人であんまんを食べながらドラマを見ることに。
実の姉弟が結ばれないストーリーで、法律を作ったヤツは悪だと号泣する澄乃。
ドラマが終わりもはや5時前。澄乃を送っていこうと玄関に行くと、彼方さんと離れるのが寂しいと泣き出す。
離れのは次に逢うときまでの休憩で充電タイムだと澄乃を説得。一緒に腕組んで帰る。
帰り際に芽依子さまが登場し、アツアツの二人を冷やかして帰るのであった。
雑貨屋に到着し、またもや接吻をせがまれる彼方さん。ちょこんと額に口付けしヤンキーゴーホーム。

2月11日 月曜日

今回のモーニングコールは澄乃&芽依子さま。

今日からまたバイトが始まる。いつものようにレッツラドン!!

道を歩いていると背中に重みが!!まさか、子泣き爺か!?後ろを振り向けばそこには芽依子さま。「おっは〜」って何年前だよ!!発売当時は流行っていたのかな?
つかいいなり背負われて分からないってどんだけ鈍感だよっ!!芽依子さまを降ろしバイトの続き。

社に桜花の姿はなく、彼方さんは両親が帰ってきたのだと曲解。お祝いに賽銭を入れようとするが躓いた拍子に財布ごと賽銭箱の中に・・・
悲惨な状況に陥っていると、またもや芽依子さまが登場。石焼芋を売っているらしく買ってくれとねだる。今なら、芽依子さま付き。ここは、買ってやろうじゃないか。
結局、一万円とか言われて売ってくれないのでした。大体、石焼芋ってあんま好きじゃねーんだよな。パサパサしてるし値段の割には高いので金払ってまで食おうとは思わん。しかも、なんかボッタクリくさくね?レートとか絶対吹っかけてるよ。


バイトのために先を急ぐ彼方さん。だがまたしても芽依子さまが登場し、今度は芽依子さまと彼方さんが手をつないでいる写真を捏造しようとする。
次々と襲い掛かる芽依子さま。崖から落ちたフリをしたり、凍り付いて汲めない竜神の滝をチョップで砕いたりと大活躍。そして、澄乃に対して彼方さんが不甲斐ないと説教まで食らわせる!!さらに電子レンジをかっぱらい電線ジャックまでして弁当を温めるという暴挙にでる。


やっとのことで、澄乃の雑貨店に行きワケを聞くと、澄乃が尾行を頼んだらしい。
つまりは、浮気調査。
つーか、芽依子さまのキャラが濃すぎで食われてるよ澄乃!!
芽依子さまは帰宅し、澄乃と二人でお茶タイム。財布が賽銭箱にダイブしたため100円しか残金がないところで澄乃にねだられあんまんに化ける。さらに直後、澄乃は過去の結婚ごっこのことをネタに彼方さんに200円の指輪を買ってとねだる。残金0の彼方さんは、しかるべき時に買ってやるとのたまい急場を凌ぐのであった。
夕飯はすき焼き

2月12日 火曜日

今回のモーニングコールはエロ医師誠史郎。うほっ!な展開に・・・
運よくテープが尽きたのか巻き戻しになる。静かな朝になり二度寝
そして、何故か不機嫌なつぐみさんが起こしに来る。
なんか豪勢な朝食を食べていると、大胆発言が!!
なんと、この老舗旅館を彼方さんにくれるというらしい。
こんなことは即決できまい。だれかに相談じゃぁっぁぁ
・・・というわけで、小夜里さんと澄乃に相談。
期限を決めて考えるという方向に落ち着くが、彼方さんはつぐみさんが旅館の経営をかなり苦にしていることを悟らされる。
旅館に戻り、話し合おうとするが権利書を残し、トンズラしていたのでした。


澄乃に電話をかけると、いい案があるので待っていろと言われ、彼方さんは待機。
しばらくして澄乃がやってくる。大きな荷物を抱えて。不審がる彼方さんに、澄乃は女将になるから学校を中退してきたとのたまう。

そして、ついに旦那:出雲彼方、女将:雪月澄乃の旅館がオープン!!