雑録

プレイ日記SNOW Regend 編

季節は夏。雪はまだ降っていない。荒んだ竜神の社にとある二人組みが帰還する。
その二人は白桜と鳳仙の兄妹。物語の語り部は白桜である。
で、鳳仙の立ち絵が金髪ツインテの巫女で、黒いリボンをしている。芽依子さまにどことなく面影がある。
ここは若生という土地で別名竜神の里。白桜と鳳仙は宮司の子供であったが、御神体を狙う夜盗に神社は燃やされ両親は殺されてしまった。二人は父のつてで別の神社に逃れていたが、成長し戻ってきたのだ。
社の清掃中に竜神様に関する書を見つける。曰く、竜神は天の使いで、天候や土地を護る神様であった。竜神を招かないと願いは叶わない。だが、招けば夜盗がやってくる。おおいなる矛盾に悩む兄妹。また白桜は夜盗に襲われたとき今まで一度も行ったことがなかった神社に誰が連れて行ってくれたのかにも疑問を抱いていた・・・
そして夢でその当時のことを想起する。夢ってやつぁ便利なもんだ。竜神さまの姉妹が導いてくれたらしい。
起床後、その夢のことを鳳仙に語る白桜。竜神さまと鳳仙が泣き出した時に父と母が死んだのだと悟ったところが印象的。確か、中学の時に教科書に載っていた『赤い風船』にもそのような描写があったことを思い出した。父親が死んだ時に赤い風船が想起され、死の象徴になっていたということを・・・

掃除も終わり一段落しているところへ村人たちが現れる。神社を再建しに来たと述べると、神社が再建されれば夜盗がくるというので村人たちからブーイングを受ける。
それに対し、竜神様信仰がなければ外部との接触がなく閉鎖されてしまうので、そのうち村が壊滅してしまうことを主張し、再建し始める。
白桜は憎しみのためでなく、これから先の平穏とやすらぎと龍神様のために戦うと決意するのだった。

龍神の社を修復する二人。そこへ村人たちが現れる。夢見に竜神様がたったので畏怖して竜神グッズを持ってきてくれた。そして、再び竜神様を祭ることを決意。

再び、書物を読む二人。そこですぐにも竜神様に光臨していただく時期が迫っていることを知る。祝詞や舞いを覚えたり、準備にも励む二人。村人たちにも降臨祭のことを知らせ、村のおばばから当時の祭りのことについて聞く。
祭りという一大イベントは村人の結束力を高めたり、不思議な高揚感をもたらす。倦怠感でおおわれていた村ににわかに活気が戻った。

で、権造爺さんに巻物から兎が飛び出すのでなんとかして欲しいのだとかイチャモンをつけられたり、オババから竜神さまと恋仲になるではないと釘を刺されたりする。ここらが伏線になるのか・・・

鳳仙似の芽依子さまが兄が云々と言っていたことや、伝承に詳しいことから、芽依子=鳳仙ということは確定かな?
そして祝詞と舞いにより竜神様光臨。姉妹の竜神が現れるが、竜神妹が「えぅえぅ」言っているところから澄乃の前世か?
で、竜神妹は菊花といい、名前で呼んでくれと要請される。
オババの戒めはこのことを予言していたのか、菊花と白桜は次第に懇ろな関係に・・

で、権造じいさんが言っていた兎の妖怪が現れたので退治に。
そこへ出歩いてはいけないのに菊花様が現れ妖怪について諭される。
なんでも、彫氏の魂が強すぎて人間だと思ってしまったのだとか。それで、イイコトをすれば人間になれるという嘘をついて人を脅かさない方針に決定。けど、なんかこの展開ってごんぎつねっぽくない?

で、懇ろな関係になりすぎて竜神様姉に怒られる二人。身分の違いをわきまえよとのこと。
そして兎退治はまだまだ続く。兎の擬人化はどう見ても旭です。そうか、旭の招待は兎だったのだね。こりゃ、Regend編ではなく本編を先にやればよかったかも。この分でいくと、他のキャラもバレ化する恐れが大だな。

で、朴念仁な白桜さんは竜神様姉にもフラグを立てる。そういや竜神様姉は北里しぐれさんに似ているね。・・・ということは、これで全キャラの前世が分かりましたよというところか。
彼方=白桜、澄乃=菊花、芽依子=鳳仙、旭=兎、しぐれ=竜神姉、桜花=白桜と菊花の娘ということでしょうね。
竜神姉は、白桜様、私もお慕い申し上げていますと苦悩しているし。

苦悩する姉を尻目に着実に白桜と仲良くなる菊花はついに自分の作ったご飯を食べてもらいたいと実行にまで移してしまう。神と人との道ならぬ恋は着実に進展していく・・・

そんななか、鳳仙の先見の力により祭りの日に夜盗が来ると予言。
一体どうなってしまうのか!?村では夜盗対策の案が練られる。
多分、夜盗にあわないように願った結果が、龍神村の万年雪なのだろう。


兎シナリオも進行し案の定ごんぎつね状態になるが、結局は白桜さまが村人を諭し、無事解決。兎にも好かれる白桜。
妹の鳳仙には「神様の次には妖怪の兎か。やれやれ、人にはモテないのになぁ」といわれる始末。


そして祭りの前夜・・・一人の男になるか宮司の役を全うするかで悩む白桜。竜神様姉から忠告を受ける一方、菊花様からはもう我慢できない〜と抱きつかれる。
据え膳食わぬは男の恥ということで、抱いてしまっていた・・・
咎め竜神様姉に対し
「神と人である前に・・・男と女なのでございます」と申し開き

ついにお祭りの日。盛大に祭りが行われるが、夜盗の襲撃を食らう。なんとか逃れるが夜も明けてしまい、二人は帰れなくなってしまっていたのだ。道なき道を掻き分け目的もなく突き進むこと数里。いくばくもなく湯を見つける。そこが竜神天守閣、つまりは彼方さんが経営する旅館の原型だったのだ。一休みする一行。

で、どんなマジックだか分からないが、菊花さまがお目出度になり遊ばれた。赤ちゃんってこんなにはやくできるんだっけ?それとも竜神はその神聖上懐妊するのが早いのか?姉さまからの説明で懐妊は早いことを知る。

身重の身体を引きずり、山中を駆ける。だが、夜盗には既に囲まれている予感。
そして止まない雨が降り始めた・・・
天罰はまだ続き、菊花の身体から高熱が生じ、さらに雷が菊花に落ちる。
天罰は一行全員に下ることになり・・・
菊花は記憶がなくなりはじめる。

鳳仙の先見によると、延々とこの出来事は繰り返され、この輪廻から解脱させるのが、彼方さんっぽい感じ。

とうとう白桜は自分の命と引き換えでもいいので、一日だけでも記憶が戻ることを願う。その願いが通じ、一日だけの奇跡が起きた。

結局、山中をうろつき竜神の里に戻ってきてしまう。少し離れたところで様子見ということになり村人の忠臣;平太を呼んで事情を聞く。
これが、もとで夜盗に密通している輩がいなければよいのだが・・・
夜になり一寝入りすると目の前が突然真っ白に。
菊花は「必ず生まれ変わって、あなたさまのおそばに再び参ります故」と言い残し・・・

そして一日だけの奇跡は終わり、再び雨が降り出す。
村に行こうとする一行だが、とうとう夜盗の襲撃をくらう。
背中の上で事切れた菊花。死んだ菊花を背負い白桜は修羅と化す。
夜盗を一人残らずぶち殺した白桜は鬼となっていた・・・


旭は掛け軸の中に戻り
白桜もその深き傷によって意識がまどろみ、そして最後の力で自ら自決
鳳仙は兄の転生を見届けるため竜神姉の力で不老不死に
竜神様姉は永遠の孤独に

この因果を断ち切れるのは・・・転生した彼方さんしかいない・・・
雪は幾百年降り続ける・・・

〜Fin〜