そして懇ろな仲へ
- 小毬のホットケーキパーティーのお礼のためパフェをプレゼント
- パフェを「あ〜ん」イベントで食べさせっこ
- 恭介がかっこよすぎる:予約は嘘で皿洗いの代価
- どれが夢でどれが本当なのか分からなくなっちゃてる。
⇒老荘の『胡蝶の夢』。『何処へ行くの、あの日』
- 老人ホームのヴォランティーア。
⇒俺は掃除ばっかりしていた気がする。実際教職取るためには社会福祉施設と特別支援学校での無償奉仕が必須となるわけだが、老人ホームって重度のだとかなりキツイぜ?日本語が通じないし。
- うひゃあ、超時系列スパイラルきたぜ。なんと小毬は実はもう数十年前の少女の存在であり、現在の時間軸とは違うおばあさんのようだ。
- 流れ星を見に行きましょう。
- 足踏みなんてしてたら、ステキなことはどんどん逃げていいちゃいます
- 夜中の学校:怖いから二人でお手てをつなぐ。
- 私たちの目って、ホントはもっとよく見えるのだと思う。
- お菓子大好き少女小毬将来が危ぶまれる。
- きっとね、みんあと一緒にいて楽しいのは、みんなといるのをお互いに幸せにおもうから
- だって、それって悲しいお話を、誰かが救ってあげようって思ったことだから
- 見にいけたらいいね、そのときも二人で
- マッチ売りの少女。私が、絶対に好きになれないお話
- 流星群の極大化のズレについて(意志力?)
- 屋上に似てて、白いひらひら
- 理樹たちのセカイは広大な夢の中のセカイ?
- ここなら、理樹君と二人でお話できるし…それができないのは、とってもションボリなのです。
- 実は小次郎と名乗る爺さんの本名は「神北拓也」ではないのかね?そうすれば小毬と夫婦だったことになるか。
- だ、だって、でで、デートなんて…いうだけで恥ずかしい
- 景色は直ぐに流れていってしまう…けれど、その流れていった景色が、さっき見たのと全く同じ物のような気がした。
- ずっと笑顔でいられるっていうのが、一番の幸せだよ
- 理樹は植物人間で、理樹が見ている夢が仮想現実のセカイという落ちかも
- 思い出して本当に会いたいのは、昔のわたし。
小毬発狂
- 猫の死という現実を直視した小毬さん
- なくしものに気付くのは、いつも失ってからだ…なんで、いつも
- 精神異常者に対する看護シナリオね。
- 小毬は死んだ兄がお話をいつも聞かせていてくれたらしい
- 全部夢なんだ・・・
- つまりは、やはり理樹たちのセカイは夢で作られたセカイ。そのセカイを断つのが
- うやむやにしてしまうことで、小毬さんは悲しみから逃げてきたんだ。
- 喪失の予感。すべてはいつか失われる。小森さんの悲しみは、その全てに向けられているような気すらしてくる。
- 来ヶ谷「私は傍観者という立場から、僅かな示唆を示すのみ、だ」
- 恭介「悪いが、理樹…お前がどうにかするしかないと思う。」
- なんというブラコン!!理樹がお兄さんの代わりになると言ったため、理樹=兄と混同することに。
- 「理樹君。大好きであったかい。…だからおにいちゃん」
- 小次郎=理樹、こまり=小毬?
- 小次郎「起こってしまったのは、誰にも取かえしようがない」
絵本作成
- 精神異常になった小毬のためにマッチ売りの少女ハッピーエンドを考えることに
- 誰も見向きもしなかった少女に、僕が…救いの手を差し伸べてあげればいい。
- 『あんま学校サボってばっかいんじゃねぇぞ 真人』
- 『俺には何も出来ないが、頑張れ 謙吾』
- 『根詰めすぎるな あと絵、結構上手いぞ 恭介』
- 兄の死を受け入れられない少女の戦いが、今、始まる!!
- ここは夢じゃないから…悲しい事だって、いっぱいあるんだよ。小毬さんはにわとりやひよこがどんどん前のことを忘れていくのが悲しいって言ったよね?…違うんだ。きっと拓也さんはそんなことを小毬さんのために書いたんじゃない。ひよこやにわとりは悲しいから忘れるんだ。…もう戻れないから。それが悲しいから忘れるんだ。でもソレは何時までも繰り返していく。…それじゃいけないんだ。いつかそれを受け止めなきゃいけないんだ。…だから、にわとりは、最後に…思い出すんだよ。自分がたまごだったことを。拓也さんはいつか小毬さんがにわとりになったとき、…悲しいことを受け止められるようにってのこしたんだよ。
- おにいちゃんはもう、いないけど。理樹君が笑ってくれるから。もう大丈夫だね。