無理やり整備委員編
- What are you talking about?(冗談は顔だけにして)
- 葉留佳さんは小さな胸をはって誇らしそうだ。
- 真人「理樹、こっちのもうかき混ぜてぐちゃぐちゃな普通の卵と取り替えてくれよっ
- 真人「理樹、勘違いでソースの濃い口をかけてしまった味も良く分からないうどんと、おまえのうまそうなきつねうどんを交換してくれ」
- 三枝「理樹くんはトランクス派だっけ?確認したくって・・・」
- 世界は人の数だけ解釈があるかるからね〜。ありえない事ではないですよ
- 2人だけの整備員に釣り込まれる
- 理樹「三枝さんは飽きっぽいから次から次へと脈絡のないことしてるんじゃないかな」
- 謙吾「真人の筋肉と同じだな」
- 真人「あのな…オレを悪く言うのは許そう…だがな…俺の筋肉への悪口は許さねぇ」
- なぜか学校に子供が⇒不純異性交遊の結晶を世界にお披露目
- 三枝さん父無し子フラグ。嗚呼だから他人の気をひくために悪戯を
- いいよー。理樹くんにかぷかぷされたい
- わー、男の子の匂いがするー
- 真人「ほら、時計やるから、スーパーボールもやるから」
葉留佳・佳奈多の家庭の事情編
- 三枝「わたしの、部屋、見せたい、ってゆったら、どうする?」
- ああ、三枝さんちは再婚と見た。いや、養子なのか
- 風紀委員長:二木佳奈多。三枝さんの下の名前が葉留佳なので、はるかかなたですねー
- 曲名は『メルマックより愛をこめて』
- じゃあ、私と一緒にする?
- ああ、こいつは健忘症で忘れてしまうシナリオかい
- 隅っこで邪魔にならないように大人しくしていなさい、三枝葉留佳
- 三枝さんの父親は犯罪者。
- なんと三枝さんちは血を絶やさぬため女一人にたいして男2人をあてがっていた。異父重複受精で葉留佳佳奈多。
- でも、もっといやなのは私がいちゃいけないっていわれるのが一番いや…!
- いっそ、うまれてきたことをくいあらためたほうがいいんだ
- こんななら、うまれてこなければ…よか…っ!
- 理樹「自分を自分で否定したら、本当に何もかもなくしちゃうじゃないか」
- はいはい、双子といったら入れ替わりを疑え。『とりかえばや物語』の古来より使い古された手法でござ〜い。
- ポスター直しが大好き
- 食堂の手伝いを率先?しかもエプロン違くね?
- 何時の間にシフォンケーキの技術獲得してるんだ!!
- マーマレードがオススメじゃない時点でダウト!!どうみても入れ替わりです。
- 理樹のキス回数と上手さ
- オベントウのお礼できょとん。
- シフォンケーキがパサパサだ。
- ふわりと、ミントのいい香り
- マーブル色のハンカチ
- 地縁と血縁、閉鎖的共同体内部での問題で双子ときたら『蜜柑』や『ひぐ○し』とかいわれちゃいそう。
- こんだけ書いてて入れ代わりじゃなかったら・・・うひゃあ、つうか入れ替わりしたら目の色でばれるぜ
- 真人「なんかよ…おまえがどんどん遠くにいっちまうようだぜ」
- Heteropaternal superfecundation
- あのね、私たちがいる場所はさ、大きな時計なんだよ。歯車が、動いてる。カチコチ、カチコチ。歯車が一つ欠けたところで時計の動きにはあまり影響がでない。
- 分からなくておぼえていないことが…増えてくる…
- 僕たちは『見えないなにか』と戦っているのかもしれないなぁ…それは社会の仕組みというか、人が作り出した見えない鎖の輪みたいなものとたたかっているのじゃないだろうか。
- 本当は葉留佳ではなく佳奈多の父親が三枝昌であるらしい。
- 理樹「僕は、葉留佳さんを助ける立場に酔いたいだけなのかもしれない」
- 思い込みはセカイの有り様…視界を曇らせるものよ
- 葉留佳「自分が好きになるということが、価値があるとでも言っているみたい。」
- 理樹「それ以外に好きという言葉に何の意味があるのさ」
- 葉留佳「…でも、私、ひょっとしたら誰でもいいのかもしれないよ…本当は、ほんとうは、好きになってくれるのなら誰でもいいのかもしれないよ…?」
家族と向き合いましょう編
- 母「好きだったの。二人とも。どっちかを選ぶなんて考えなかった」
すれ違う葉留佳と佳奈多。だが葉留佳は今更自分が虐待されてきたこと憎しみの対象をゆるすことなど出来ない。
- 理樹「お場所は…そこでなにかをするためにあるんだ」
- …葉留佳さんは、理解して欲しかったんだ。自分という存在を…ただ、理解して欲しかった。否定ではなく、うん、そうだね、と言って欲しい。だから『誰か』を憎むことで自己を保っていた。でも自分を維持することは手段でしかない。自分を守ることだけを目的にしちゃいけないんだ。
- なんにせよ、どのヒロインでも理樹は「居場所になってあげる」という役割。
- 「逃げてもしょうがないから、向き合うしかないんだ」⇒やわらか戦車にいってやってください
- 僕は葉留佳さんを救ったわけじゃない。自分のことだけで僕らは手一杯だ。機械仕掛けの神様(デウス・エクス・マキナ)は登場しない。僕らの世界には僕らがいるだけなんだ。僕は自分の手を差し出しただけだ。見えないものと戦うために、僕たちが出来ること。偉ぶる必要もない…誇る必要もない。僕らに出来るのはそんなちっぽけなことだ。それは現実という見えない刃に切り離されないように。悪意と善意に見えてしまうそれ以外の何かに流されないために。
- んで、仁木佳奈多さんも本当は心の優しき良い子でしたよ。ホントは皆事情があるだけなんですよ、という展開。
- どこまでも性善説。嫌わなくていい…誰も悪くなかった。私、それが出来ただけで十分だよ、それが私の本当に知りたかったことなんだ。そして何より信じたかったこと。誰も、悪くない、世界を。