今回のお話は、体育祭。体育祭実行委員になった小恋ちゃんは大好きな義之と乳繰り合えなくてきゅんきゅんしちゅうの。
小恋と義之がただイチャイチャしているだけでは、視聴者は飽きてしまいます。そのため、いいところで寸止めチラリズムで情欲を醸し出す。そのおかげで二人のお邪魔蟲という機能を果たすアニメ版のななかはホント、カワイソです。悪い面ばかりが全面的に押し出されている。
◆白河ななかさんの傍若無人な所業の数々。
学園アイドルなのに公衆の面前で義之を名前呼びで叫んだり、二人でメシを食ってるところへ闖入したり、義之の弁当を強奪したり。
すべて計算、どおり。
そんな白河さんとは違い、小恋と義之の奥手カップルっぷりを思慮深く見守る雪花コンビが大活躍。焚きつけるとこでは焚きつけ、締めるところでは締め、着実に二人が青春を謳歌できるように仕向ける。ロリ婆：杏ねーさんはいい味だしてる。
そして体育祭も終了し、祭りの後のさヴぃしさを感じながらもふたりは思い出作りの為に体育倉庫へ・・・
