雑録

Myself;Yourself 第5話「咲かない桜」 の感想

今回のお話は、菜々香当番回。もちろん鬱要素装備。佐菜きゅんだけでなく、カネトモ以外鬱要素持ちすぎですな。日本人ってのは案外悲劇好きで、喜劇よりも悲劇のほうに情感を揺さぶるってもんよ。
既に佐菜のことが気になって仕方がない状態になっている菜々香。だがしかし、ここで脚本上の当て馬星野嬢が登場する。二人でお買いものをしているところを目撃し、どうして二人で買い物なんてするのか聞き出そうと懸命になる。嗚呼菜々香の嫉妬ってやつは見ていて爽やかで初初しいねぇ。ヤンデレに発展しなことを願うよ。


佐菜が星野嬢にたぶらかされて介護施設のボランティアに行くことを知り、ホイホイとついてくる菜々香。そこではラスボスとおぼしき婆さんが菜々香を孫だと見間違いアルツハイマーアドルノ、トインビー。せめてヴァイオリンを弾いてくれとねだる婆さんに菜々香トラウマ発動。佐菜が尽く「どうして叔父さんとこに住んでんの?」、「ヴァイオリン弾いてよ?」というトリガーを弾いてくれるので視聴者は分かりやすいな。OPの火事が菜々香の性格を変えてしまった原因か?

そして菜々香が巫女として舞う奉納祭。兄弟たちはひぐらしとか言ってたけど俺は『水月』を思い出した。佐菜が祭りで取ったぬいぐるみを貰いたいといい出せなくてむくれちゃう菜々香はかわいいなぁ。小5ロリにぬいぐるみを掠め取られても魅音のようにはならないぜ。そして水垢離をしてから舞いに臨む菜々香ちん。失敗フラグかと思いきや華麗に成功。舞の後、二人っきりになった佐菜と菜々香はいい雰囲気になり、幼馴染としての情交を思い出す。

だが、華麗に舞う菜々香の姿を地元UHF放送でスネークしている婆さんがいた。そうその婆さんは介護施設菜々香を孫と勘違いし錯乱したその人。夜な夜な徘徊し、手を土で真っ黒にしているという描写は何を表すのであろうか。婆さんファビョる菜々香トラウマ発動→佐菜きゅんトラウマ発動→Dead End.

次回は、小五ロリと禁断の同棲生活。

他のひとびとの感想

2007-10-31

交通事故で亡くなった孫を生き返らせるために、あの婆さんは双子桜に生贄を捧げてるんだろう。テレビに映ってる菜々香を見つめてたのは、孫の面影と双子桜の伝説の事の両方を考えてるから?それとも、孫に似てる菜々香を最後の生贄にしようと思ってるとかヤバイ展開なのか?この引きで次回は、再び雛子回のようだけど、このまま婆さんの話に続きがなかったら、後味が悪いにも程がある(笑)。どこが王道ラブコメだ!?婆さん、双子、生贄、射的、別の女の子に人形をあげる、祭の舞…まいせるふがなく頃に始まったな

http://d.hatena.ne.jp/cointoss/20071031/1193790137

あさみ(CV:中原麻衣さん)の佐菜を寝取る気マンマンな(無意識の?)腹黒行動に対抗心を燃やしたり,空気読まずに登場してプレゼントを奪っていったりキスを邪魔した雛子(CV:村田あゆみさん)を見て膨れる菜々香はかわいいんですけどね.というかいつの間にこんなにデレたんだ? こんなに劇的に変化するフラグとかイベントあったかな……って #2 のラストで佐菜がオリジナル曲を覚えていたというあのイベントなんですか?

多分トラウマのことも考えると、弾けなくなってしまったバイオリンの曲を佐菜が覚えていてくれたのが相乗効果になったんじゃないかな。未完成って言ってたから、佐菜がその曲を完成させて菜々香に弾いてもらうという展開になるのかもしれませんねー。