はるかぜどりに、とまりぎを。 感想・まとめ・総評

『はるかぜどりに、とまりぎを。』略して『はるとま』フルコンプ致しました〜。
一言で感想を述べるならば、これはもう春音Г!!
春音の、春音による、春音のための、春音のためのエロゲです。
お兄のために尽くすその姿は可憐としかいいようがありません。
妹といちゃいちゃしたい人は是非。
(寧ろ春音以外のシナリオはグダグダとしか言いようがゲフンゲフン。)

積みゲ消化日記

つーか、両親を病気で亡くしてるって春音も病気で死ぬって展開はごめんだぜ?
・・・
うぎゃぁぁぁぁぁー春音ちん死んじゃうんすね。

春音はもともと両親とともにサトリ病で死ぬはずであった。だが両親の死せる魂が春音の死亡フラグ回避を願う。その願いの代価は大きく、両親は既に死んでいたため、春音は死は免れたが病弱・不幸になった。春音の運命は幸福にはなれず、もし幸福を感じたら病気トリガー発動。春音にとっての幸せは真語と結ばれることなので、春音ルートに入ったら即死が決定。春音の死は真語の未練となるので、春音エンドを迎えた真語は並行世界を繰り返すことに。もし真語が他のヒロインとくっつけば、病気フラグは回避できるというわけ。

BADだと精神崩壊孕ませPONPONエンドかよ!!

夏乃芽と真語の子孫である籠女は、サトリ病で死ぬも巫女として並行世界に存在することになる。籠女の先祖であり霊地を共有する真語はたびたび籠女と出会う機会を持つ。そんな並行世界に迷い込んでいると偶然蜃の海で溺れてしまった夏乃芽を発見し助けた真語。二人の情交はここからスタート。

冬子先生にはバッドとグッドの両方がありまして、孕ませPONPONか保育師エンドかです。
ここでフラグ分岐が面倒くさいんですよ。
一年前編からも陵辱PONPONへ行けますし現在編でも陵辱PONPONへと行ってしまいします。

バッドエンドでもグッドエンドでも秋穂シナリオはあんまりかわらないなぁ。
両方とも、春音フラグを立てたまま、秋穂と関係を持ち続けるとに。