雑録

アイマス教養講座!! 百人一首で学ぶ和歌の表現技巧

国語科6科目のうちのひとつ「古典講読」。
高等学校学習指導要領解説(国語科編)において、「内容の取り扱い」について以下のような記述があります。


3 内容の取り扱い
(3) 古典に触れる楽しさを味わうことを重視し、詳細な読み取りの指導に偏らないようにする。

語句や文法、現代語訳の学習のために必要以上に時間をとられることは、豊かな古典の世界に触れる前に、生徒を古典嫌いにしてしまうという結果をもたらしかねない。今日では様々な視覚資料など古典の世界に楽しく触れるための手段も数多く用意されている。(中略)近年では、漫画を用いて作品の大筋を理解したり、作品の内容をイラストなどに描いて生徒相互に内容を確認したりする学習指導方法も開発されるなど、指導上の工夫が様々になされている。

そんな時代の要請に応えてくれたのが、この動画。
プロデューサーさんはDikeP

春閣下とゆとりが、表現技巧を百人一首で解説してくれます。

表現技巧とは「枕詞」、「序詞」、「掛詞」、「縁語」の4つ。
古文は往々にして和歌と切り離すことが出来ないといっても過言ではないでしょう(特に中古)。
裏を返せば、表現技巧を押さえておくと、古文の理解がグッと深まります。

しかもお勉強会だけでなく、千早いじめに諧謔を魅せるなどユーモアも盛りだくさん。
さらに和歌の表現技巧を利用して、現代の言語活動に活かしている姿などにはハラショーだ。