地域密着!博物館実習 A part 6日目「博物館で翻刻をすることになるとは」

博物館実習A partの最終日。疲れたとしか言いようが無い。

夏休み最終日ということもあってか子どもたちが大量に来館する。加えて、老人会の団体も入りおおわらわ。年配の方は敬うべきであろうが、老人会に入るような年寄りはパワフルで、もうねモンペア並みだと思うよ。自分たちは金払って来館してるから最強!だと思い込み、あれやこれや文句をつけてくること限りなし。幸い団体の頭の人間がまともであったため問題は起こらなかったがどっと疲れましたよ。それに加えて、学芸員としてのお仕事で翻刻のお仕事をたまわる。学芸員A曰く、君国語科だよね?はい、そうです。じゃあ翻刻できるよね?はい、できます。(どんな理屈だ!!でも出来ねぇって言いたくない)私は大学において何のために文献購読の講義でくずし字辞典とくびっぴきになり手を動かし続けてきたんだ?今こそ、その能力を示すときである!!・・・翻刻すんのおっそーい☆翻刻遅いのが許されるのは底辺駅弁までよねー。あれ?ボク、底辺駅弁だー。遅くても正確ならいいじゃないですか?何?あんまり正確じゃない?じゃあ大学で何やってたの?大学行ってる意味あんの?ドブに金捨ててるだけじゃない?生きている価値あんの?・・・うまれてすみません。

まだB partが6日あるんですけど・・・