とある魔術の禁書目録 第5話「十二時(リミット)」の感想・レビュー

女の子の大切な部分に触れると初期化されるんですね。
当麻とステイルのロリコンを巡る戦いが始まります。
どちらがよりインデックスのことを想っているのかの戦い。


一年周期で記憶がリセットされてしまうインデックスを救うため、科学の力を頼ろうとする当麻。最終的には小萌先生の脳科学タイムで1年分の記憶で脳容量の15%がいっぱいなんて嘘っぱちということが分かる。しっかし、あれだけ巻き込まれて生徒の当麻のために魔術の行使までした小萌先生が、事情分かってるっぽいのに二人を放置して銭湯って、これまたQ&Aにされそうなネタだなオイ。当麻がインデックスのために力を尽くしも無残に終わり自分には何も出来ない絶望感を表現するための脚本上の演出にしても無理がある。しかも、結局は時間をかけただけで小萌先生に廻ってくるよ!!この脳容量に関する事実って脳外科の医者の方でも分かるだろというよりも寧ろ専門?上条ちゃんは一体どんな説明をしていたんだ!?「完全記憶能力保持者が脳容量がいっぱいで記憶を消去しなければならないのですが」と訊ねれば普通に脳容量のことについて教えてくれる気がするが。



で、ステイルと神裂は魔術結社に騙されていたという結論に至る。魔術結社が恐れているのは十万三千冊の魔術書を持つインデックスの反乱。反乱を起こさせないようにするため、一年ごとに記憶を消去しないとインデックスが苦しむ細工を施していわけだ。泣く泣くインデックスの命を守るために、お友達ごっこな二人組みが利用されていたと。小萌先生のアドバイスにより全てが合点がいった当麻は細工を破壊することを決意⇒幻想殺しが発動だ!!あるぅぇ〜、頭に触れても幻想殺しが発動しないよ!!まだ触っていないところがあったかな?そうだ女の子の大切なところだよ。挿入しようとすると初期化される女の子の大切な部分。当麻はその麗しき肉壷にイマジンブレイカーを指しこんで行く。くちゅくちゅと肉奥に触れると魔術師の結界が破壊され、魔術書保護プログラムが発動する。当麻はこの保護プログラムに打ち勝ちインデックスちんを救うことが出来るのか!?ということで次回へ続く。