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  • 文部科学省『高等学校学習指導要領解説 地理歴史編』(実教出版 1999年初版 2007年一部補訂5版)における主題学習に関する叙述の分析

    改訂の経緯と主題学習

    平成11年の解説には改訂の要因となった社会的背景について以下のように述べている。「今日、国際化、情報化や、科学技術の発展、環境問題への関心の高まり、少子高齢社会の到来など、社会の状況が大きく変化する中で、21世紀を生きる人材を育てるため、豊かな人間性をはぐくむとともに、一人一人の個性を生かしてその能力を十分に伸ばす新しい時代の教育の在り方が問われている」と。平成11年3月29日に高等学校学習指導要領は改訂されるわけだが、その改訂の根拠となったのが平成10年7月の教育課程審議会の答申である。この答申は「完全学校週5日制の下、[ゆとり]の中で「特色ある教育」を展開し、幼児児童生徒に[生きる力]を育成すること」を基本的なねらいとし、改訂の方針として以下の4つを提言した(註1)。

    • 1.豊かな人間性や社会性、国際社会に生きる日本人としての自覚を育成すること。
    • 2.自ら学び、自ら考える力を育成すること。
    • 3.ゆとりのある教育活動を展開する中で、基礎・基本の確実な定着を図り、個性を生かす教育を充実すること。
    • 4.各学校が創意工夫を生かし特色ある教育、特色ある学校づくりを進めること。

    上記の方針を提示した教育課程審議会の答申の中で、社会科全体及び高等学校地理歴史科・公民科の改善についても示され、主題学習についても触れられている。「イ 改善の具体的事項」の(ア)において「地理歴史科については、現行の基本的な科目構成を維持しつつ、各科目の特性を生かして内容を厳選するとともに、各科目で主題学習による内容を工夫し、また科目内で内容を選択して学習する仕組みを一層拡充して重点を置いて学習できるよう工夫する。」と述べられ(註2)主題学習の内容を工夫することが求められている。この答申の趣旨を踏まえ、教科及び科目の内容が構成された。解説第1章第1節「3 改訂の要点」において主題を設定することが述べられているのは「世界史A」「世界史B」「日本史A」「日本史B」の4つである(註3)。

    • 「「世界史A」は、諸地域世界の歴史的特質や交流圏の把握を通して、前近代の歴史を概観させるとともに、近現代史については16世紀以降の一体化する世界の歴史を理解させ、人類の課題にかかわる適切な主題を設定して追究することによって、歴史的な見方や考え方を身に付けさせるよう内容を構成した。」
    • 「「世界史B」は、身近なものや日常生活などにかかわる主題を設定して追究する学習を踏まえて、古代から現代に至る世界の歴史の展開を、諸地域世界の動向に焦点を当てながら、その形成、交流と再編、結合と変容、地球世界の形成という大きな時間的枠組みの中で理解させ、歴史的な見方や考え方を身に付けさせるよう内容を構成した。」
    • 「「日本史A」は、身近な生活文化や地域社会の変化などにかかわる主題を設定し追究する学習を通して、歴史への関心を高め歴史的な見方や考え方を身に付けさせるとともに、我が国の近代社会の成立と発展の過程を、我が国を取り巻く国際環境などとの関連に留意しながら考察できるよう内容を構成した。」
    • 「「日本史B」は、我が国の歴史の展開について、世界史的視野に立って各時代の特色及び変遷を総合的に考察させ、我が国の文化と伝統についての認識を深めさせるとともに、歴史における資料についての学習や主題を設定して追究する学習などを通して、歴史を学ぶ基本的な方法や歴史的な見方考え方を身に付けさせるよう内容を構成した。」

    また、世界史必修の理由については国際化を根拠とし「従前と同様に、国際化の進展をはじめとする社会の変化に対応して高等学校生徒に必要とされる資質を養うという観点などから、世界の歴史をすべての生徒に学ばせる」と述べている(註4)。

    「世界史A」と主題学習

    平成11年版「世界史A」の特性

    「世界史A」は、世界の歴史の大きな流れと特質を、近現代史を中心に理解させる科目。そのねらいは近現代の世界の形成の過程を我が国の歴史と関連付けながら、わかりやすく学習させることである。内容は三つの大項目、すなわち「(1) 諸地域世界と交流圏」「(2) 一体化する世界」「(3) 現代の世界と日本」の3つである。(1)では、諸地域世界と交流圏の構造的特質と交流の様相に内容を重点化している。(2)と(3)では、16世紀以降の次第に一体化する世界の歴史を扱い、現代世界の形成過程を理解させるとともに、人類の課題を考察させようとするものである。
    また内容的構成の特質としては、「文明史的な構成及び世界の一体化の過程を重視した構成」である。文明という視点から歴史を考察させ、世界史を動態的に把握する構成となっている。「我が国の歴史との関連に留意しながら、前近代の内容を一層精選し、16世紀以降の世界の一体化の過程を重視」した点に特質があると記されている。これを受けて解説では改訂の要点として4つのことをあげている。一つが世界史の中における日本史の位置づけの重視であり、二つが前近代史の精選であり交流圏のケーススタディを謳うものである。3つが16世紀の一体化する世界の重視であり、4つが20世紀の扱いである。このうち第4の点が主題学習と関係してくる。20世紀の扱いに関して今回の解説では以下のように述べている。「まず20世紀という時代の特質を人類史的視野から把握させ、続いて20世紀史の展開を通時的に概観し、その後で人類の課題について適切な主題を設定して追究させる構成とした」と(註5)。例示された課題を参考に適切な主題を設定し、生徒の主体的な追究を促すことが求められている。

    内容「(1) 諸地域世界と交流圏」の「オ ユーラシアの交流圏」における主題学習

    内容の大項目(1)は中項目ア〜オで成り立っており、アからエまでが諸地域世界で、オが交流圏である。この内容の大項目(1)の中項目オは小項目(ア)から(エ)で成り立っており、そこで示される4つの交流圏の中から2つの交流圏を選択することになっている。解説では小項目(ア)から(エ)においてそれぞれ適切な主題を設定して、生徒の興味・関心を高めることをうながし、それぞれにおける主題例を示している。一覧すると以下のようになる。

    • 「(ア) 海域世界の成長とユーラシア」;『アラビアン=ナイト』の船乗りシンドバッドの航海やマルコ=ポーロの航海
    • 「(イ) 遊牧社会の膨張とユーラシア」;フビライを助けたムスリム商人
    • 「(ウ) 地中海海域とユーラシア」;イスラーム文明の流入とヨーロッパ世界の文化変容
    • 「(エ) 東アジア海域とユーラシア」;新安沖沈没船

    (ア)のシンドバッドやマルコ=ポーロは昭和45年版・昭和53年版「世界史」・平成元年版「世界史A」の人物史学習の流れを汲むものである。(イ)や(エ)は生徒に興味・関心を持たせるために導入された民衆・人類・日常系の主題である。平成元年版「世界史A」では「主題」という言葉は使われず、「小テーマ」という言葉が使われているが、今回の主題例には前回の小テーマの継承も見られる。故に、平成元年版の「世界史A」における多彩な「小テーマ」の学習も主題学習として考えることができるだろう。

    「主題を設定し追究する学習」

    平成11年版から「世界史A」においても主題学習が取り入れられた。具体的には内容(3)の「オ 地域紛争と国際社会」及び「カ 科学技術と現代文明」においてである。学習指導要領では、「内容の取扱い」(2)のエの(イ)に次のように記されている。「内容のオ及びカについては、例示された課題などを参考に適切な主題を設定し、生徒の主体的な追究を通して認識を深めさせるようにすること」(註6)。両項目のねらいは、現代世界の特質についての基本的な知識・理解を獲得した後に「それを踏まえて人類が直面する課題について適切な主題を設定して、追究すること」である。具体的には以下のように記されている。

    • 「オ 地域紛争と国際社会」
      • 冷戦終結後の世界で起こった地域紛争の原因や歴史的背景を追究させ、国際社会の変化や国民国家の課題などについて考察させる
        • 冷戦終結後の地域紛争の態様や原因は多様であり、国際連合や諸大国の対応にも違いが見られることに気づかせる。
        • 民族や部族間の抗争に端を発する紛争を扱う際には、復習の人種や民族・部族が歴史的に混合や融合を重ねて一定の地域社会を形成してきたことに留意させ、社会や文化は本来多元的かつ複合的な性格を持つことを理解させる。
        • 地域統合の動きや地域主義の台頭、市場経済の世界化とそれに伴う摩擦、情報や人の流動性の増大などを背景に、20世紀末以降国民国家のあり方が変容してきたことにも着目させ、今後の課題を探らせる。
    • 「カ 科学技術と現代文明」
      • 原子力の利用、情報科学、宇宙科学の出現など現代の科学技術の人類への寄与と課題を追究させ、人類の生存と環境、世界の平和などについて考察させるとともに、国際的な交流と協調の必要性に気づかせる
        • 原子力の平和利用が資源・エネルギー問題に果たす役割を理解させるとともに、その安全性の確保や核兵器問題の解決のためには不断の努力と国際的な協調が不可欠であることに気付かせる
        • 情報科学については、コンピュータを中心にした先端技術を取り上げ、情報の同時性による世界の一体化、国境を越えた交流の可能性などに着目させるとともに、その課題を考察させる
        • 宇宙科学については、人類の宇宙観の変遷、ロケットの開発と軍事利用の問題、宇宙開発に向けての国際協力の必要性などに着目させ、人類や宇宙の可能性を考察させる
        • 現代文明が豊かで快適な生活をもたらした反面、環境問題など人類の生存を脅かすような問題も出現していることに着目させ、問題の解決には地球的規模に立つ考察と国際的な協調が必要であることを認識させる。

    これらが平成11年版「世界史A」の「主題を設定し追究する学習」であるが、その萌芽となった平成元年版から継承されて発展してきたことが分かる。また、平成元年版では記されていなかったねらい・学習活動形態・時間配当・主題設定基準などが示されている。ねらいは上記の通りだが、学習活動に関しては、生徒の主体性を重視する側面から、各種の情報・資料の収集と活用、調査・見学の実施、まとめ・報告・討論などの多様な学習を促している。時間配当においては、「時間の確保と諸資料の整備に十分配慮することが必要」と述べられ、主題設定に関しては「地理歴史科の他の科目や公民科などとの関連に留意することが肝要」(註7)と記されている。

    「世界史B」と主題学習

    平成11年版「世界史B」の特性

    平成11年版「世界史B」は、「世界の大きな流れを、各時代、各地域の重要な事項を中心に学ぶ科目である」とされる(註8)。その内容構成原理は時代や地域を大きく分けて(1)から(5)までの大項目でまとめている。具体的には内容の(1)が世界史への導入として主題学習を行い、(2)〜(4)は古代から近代世界の歴史であり諸地域世界の形成、交流と再編、結合と変容の過程を把握させ、(5)が現代で地球規模で一体化した世界について学ぶ。大項目をこのように構成した根拠については、時代区分や地域区分についての見解が異なることを認識したうえで、「生徒が分かりやすく学ぶために」とか「生徒が世界の歴史の大きな枠組みや流れを把握しやすいように教育的に配慮した」などと述べて、生徒重視を強調している。

    諸地域世界と世界の一体化

    平成11年版改訂「世界史B」における改訂の特徴はふたつあり、ひとつが「地域別世界の構成」であり、もうひとつが「主題学習の充実」である。まず「地域別世界の構成」についてであるが、かつては文化圏学習がとられていた。文化圏学習は昭和35年告示学習指導要領に初めてその概念が示され、昭和45年版から平成元年版までの学習指導要領においてその内容構成原理の基盤となっていたものであった。地域世界と文化圏の相違については平成11年版の解説で「地域世界は、時間的なスケールのとり方、同時代史的な横のつながりの重視という点などで、文化圏と異なっている」(註9)と記されている。文化圏学習では、古代から18世紀くらいまでを各文化圏ごとに扱っていた。地域世界では、世界史全体を4つの時期、すなわち1:諸地域世界の形成、2:諸地域世界の交流と再編、3:諸地域世界の結合と変容、4:地球世界の形成に区分し、それぞれの時期に最も重要な役割を果たした地域世界の動向に着目して、同時代の世界の全体像を動態的にとらえるようになっている。この地域世界の考え方は、ウォーラーステイン世界システム論における覇権国家の推移の考え方を取り入れたものであると考えられるが、中核である覇権国を中心に学習し、その半周辺、周辺が覇権国に付随してしまう扱い方になるので問題もある。

    主題学習は充実したか?

    改訂の特徴のふたつ目が「主題学習の充実」である。解説においては「自ら学び考える力の育成を重視し、主題学習の充実を図った」と述べられている。だが、この改訂が主題学習の充実であったのかどうかという点については大きな疑問が残る。平成11年版の解説では、主題学習は昭和35年告示学習指導要領以来導入されたが、その位置付けが「内容の取扱い」であったと指摘し、今回では「内容」に位置付けたので一層充実したと述べる。しかしながら昭和35年版の主題を設定する学習は、「内容」のまえがきに記されており、「内容の取扱い」ではない。主題学習を充実させるために「内容」に位置付けたからといって、充実するものではないと思われる。その理由を解説に即して具体的に見ていこう。平成11年版では、主題学習のための大項目として「(1) 世界史への扉」が新設され、内容(5)の「エ 国際対立と国際協調」、「オ 科学技術の発達と現代文明」、「カ これからの世界と日本」で主題学習を行なうこととされた。しかし内容において主題学習が明記されているのは内容(1)のみであり、内容(5)のエ、オ、カは「内容の取扱い」(2)のエの(イ)で主題学習をするよう述べられているので、厳密には主題学習が内容に位置付けられたとはいえない。

    「(1) 世界史への扉」は指導計画の最初に位置付けられるものであり、世界史の導入であることが強調されている。生徒の関心・意欲を高める工夫を考慮することが叫ばれ、抽象的で高度な内容にならないようにすることと明記されている。ここでの主題学習の観点は「世界史における時間と空間」、「日常生活に見る世界史」、「世界史と日本史のつながり」であり、この中から2つの項目を選択して主題を設定することになる。しかしこの3つの観点における主題学習は導入としての位置づけに縛られ、「歴史に対する関心」と「世界史学習への意欲を高める」という目的でしか行なうことができない。つまりこの3つの観点では従前のような歴史的思考力の育成を目的とした主題学習が行なえないのであり、そこに欠点がある。平成21年版学習指導要領では、このことが改善され、各内容の大項目ごとに主題学習が位置付けられ、全ての内容の項目において主題学習が行なえるようになっている。

    内容(5)のエ、オ、カは指導計画の最後に位置付け、それまでの世界史学習によって身に付けた知識や歴史の見方を踏まえ、生徒自身が現代の課題を主体的に追究し、考察するのがねらいであるとしている。追究を通して認識を深めさせることで歴史的思考力の育成がさらに図られるのである。しかしながら、ここでは既に身に付けた歴史的思考力によって追究し、考察するのであって、歴史的思考力そのものを育成させるのではない。歴史的思考力が育っていなければこの学習は行なうことができないので、歴史的思考力を育成するという主題学習のねらいには適合していない。むしろ、習得した知識の因果関係・比較相対・特殊普遍を活用することで現代の課題を考察するというもので、歴史的思考力の育成というよりは、歴史的思考力の実践に近い。また、主題の観点も現代の課題であるものが多く、以前のような多様な観点から歴史的思考力を育成するものではなくなった。

    以上のように、平成11年版の主題学習は、指導計画の最初と最後に位置付けられ、前者は関心・意欲を高めるものであり、後者は歴史的思考力の実践である。どちらにしても付随的に歴史的思考力は育成されると思うが、歴史的思考力そのものを育成することがねらいではないことが読み取れる。また、主題の観点も導入的なものと現代の課題に限定されてしまったため、各内容で主題学習を行なえなくなってしまった。果たして、このようなことが主題学習の充実といえるのであろうか。その答えは平成21年版学習指導要領でどのように主題学習が改訂されたかに着目すれな分かるだろう。平成21年版では、平成11年版のように最初と最後に主題学習を行なうものに加えて、各内容ごとに主題学習を内容に位置付けるようになった。つまりは、平成11年版の主題学習は充分ではなかったといえるであろう。

    小括

    平成11年版学習指導要領では所謂ゆとり教育が行なわれ、生きる力のもと基礎基本が重視された。そのため「世界史A」では「交流圏」という概念で歴史の構造に迫ることが重視され、「世界史B」においても文化圏が消滅し諸地域世界の考え方で内容構成原理が行なわれるようになった。主題学習に関して言えば、A科目でもB科目でも、現代の課題の追究において主題学習を行なうこととなった。特に「世界史B」では、改訂の要点として「主題学習の充実」が叫ばれた。しかしながら、その実態は、世界史学習の導入とまとめとして指導計画の最初と最後のみでしか主題学習を行なえないようになったものであった。歴史的思考力の育成をそのねらいとしながらも、導入では関心・意欲を高めるものであり、現代の課題では歴史的思考力の実践であった。どちらも付随的に歴史的思考力は育成されるが、育成そのものがねらいではなかった。こうして「主題学習の充実」とはいいながらも実際には充実していたのかは疑問であり、そのことが問われなければならないのである。

    1.文部科学省『高等学校学習指導要領解説 地理歴史編』実教出版 1999年初版 2007年一部補訂5版 2頁
    2.同 4頁
    3.同5-6頁
    4.同9頁
    5.同12頁
    6.同35頁
    7.同37-38頁
    8.同42頁
    9.同43-44頁