雑録

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコルの感想

暇潰しに映画を見に行く。倫理学の教授がたびたび映画を見ろとおっしゃっていたものだ。
適当に選んだが、話の背景思想とかともかく、役者のアクションシーンがみものとされていると言えよう。

だが物語の背景にばかり気がいってしまった。
よく覚えていないが、多分以下のような感じだったと思う。

事件を仕組んだのは狂った研究職者。世界の終末を願う。何でも閉塞した社会状況を打開するには一度文明は崩壊を迎えなければならないのだとか。文明を崩壊させても、数人の人間は生き残り、文化の再生を果たす。そこでは、以前の文明よりも更なる進化を遂げるのだ。ここで、ヒロシマナガサキの例を引き合いに出す。政治問題化しそう。で、それ故、核ミサイルを使って全世界を滅ぼすよ!とか言い出す。主人公たちは、この核ミサイル発射を阻止するために行動する。映画としてはアクションシーンを売りにしているのだろうが、この物語を動かす原動力となる犯人の動機とかもっと焦点を当てた方が面白いよなぁ、とか思いながら、流し見してた。