筑波 2012年度 倫理
次の説明1〜4について、それぞれ400字以内で答えなさい。
筑波 2011年度 倫理
次の説明1〜4について、それぞれ400字以内で答えなさい。
筑波 2010年度 倫理
次の説明1〜4について、それぞれ400字以内で答えなさい。
- 1 現代の医療現場において重視されるインフォームド=コンセント(informed consent)とは何か、そしてそれがなぜ重視されるようになったのかを説明せよ。
- 2 同じ儒教にもとづいた政治思想を説きながらも、孟子と林羅山では異なる面がある。両者の違いを、次のキーワードをすべて用いて説明せよ。キーワードは何回用いてもよいが、最初に用いるときにのみ、下線を引け。
- 上下定分の理 王道 覇道 易姓革命
- 3 カントとベンサムの二人が、行為の道徳的な善さと幸福との関係を、それぞれどのように考えていたか、次のキーワードをすべて用いて、対比的に説明せよ。キーワードは何回用いてもよいが、最初に用いるときにのみ、下線を引け。
- 道徳法則 義務 適法性 道徳性 動機 功利(有用性) 快楽計算
- 4 「文化相対主義」の意義と限界について論ぜよ。
筑波 2009年度 倫理
次の説明1〜4について、それぞれ400字以内で答えなさい。
筑波 2008年度 倫理
次の説明1〜4について、それぞれ400字以内で答えなさい。
- 1 人間とは自分で自分のあり方を自由に決定できる(あるいは自由に決定すべき)存在である、という考え方は現代では一般的であり、例えば生命倫理の場面での自己決定権の概念もこうした「主体の自由」を前提にしたものである。だが、はたして、この「主体の自由」という考え方に問題はないのだろうか。この考え方が含む問題点について論ぜよ。
- 2 荘子の「万物斉同」思想とそれにもとづく理想的生き方について述べよ。
- 3 パスカルの人間に対する見方について、次のキーワードをすべて用いて説明せよ。キーワードは何回用いてもよいが、最初に用いるときにのみ、下線を引け。
- 考える葦 中間者 気晴らし 繊細の精神 神の愛
- 4 宗教改革の思想が労働や職業に関する考え方に対してもたらした変化について、次のキーワードをすべて用いて説明せよ。キーワードは何回用いてもよいが、最初に用いるときにのみ、下線を引け。
- ルター カルヴァン 信仰義認説(信仰のみ) 聖書中心主義(聖書のみ) 万人司祭主義 召命(職業召命観)