C91関連の薄い本感想・レビュー(001)

月路『響ちゃんに癒やされたい!!』の感想

絵が可愛かったから買った。仕事に忙殺された提督は響と私的な会話もできないほど。そのため響は欲求不満になってしまい、手が触れドキドキしながら恋人繋ぎに発展しックス。理性では自制しなければと思いながらも肉欲は提督を求めてしまう可愛さがステキな流れになっていて、響の提督を思うが故の葛藤をしながらもうまそうに肉棒をしゃぶるギャップをお楽しみください。けれどもなんで最後はボルシチじゃなくてカレーなんだい?と思ってしまいます。ろくちくの4人で作ったって書いてあるけれどもここはやはりボルシチが良かったと思うのは私だけではないはず。

三郷なな『Bep温泉 ふたりたび3』の感想

ソ連の賠償艦かわいいヴェールヌイ本。私は響ではなくヴェールヌイが好きなんです。と、いうわけで第六駆逐隊4人組で温泉旅行に来るというはなし。他の子にばれないようにヴェールヌイと蒲団ックスをします。提督の蒲団に行きたくて手を握っちゃう場面からモゾモゾと移動していくシーンがおススメの見どころとなっています。そして声を我慢ックスで背徳感にそそられながら行為に及ぶのですが、結局ばれてますなとお約束の落ちがついて様式美を飾ります。最後のコマから察するに描写はないもののヴェールヌイのあと、暁雷電とも行為に及んだことが伺われます。こりゃー盛り上がるでー。

リブユウキ『大和さんは背が高い。3』の感想

炬燵ックス。黒タイツがみどころです。前半部分は大和主導のもとで乳繰り合いが始まり開発した提督とイチャラブします。しかしここでノリノリで大和が攻めていると重量により座椅子の骨がバキンっと折れます。ここからが提督のターン。重さゆえに座椅子を破壊したことを恥じる大和が炬燵の中に潜り込み頭隠して尻隠さず状態に。この時の尻とタイツが醍醐味と言えるのではないでしょうか。炬燵ックスといえば背中を焼かれたり頭をぶつけたりが様式美であり大和もお約束のように頭をぶつけてくれるかわいい。終局部にはお風呂ックスもあります。


miya9『アコプリ物語3』の感想

寝取った女を寝取られるはなし。教会の階層制度がテーマ?宗教的権威を利用して女を自分の都合の良いように扱い、上司に斡旋して成り上がってきた司教。しかし、寝取られたことにより初めて自分の心がかき乱されていることを知り、出世の道具として利用してきた女に惹かれていることを悟るのです。行為後、思わず自分以外の男との性交はどうであったを聞いてしまい、自分よりも全然よかったと返されると、頬っぺたパーンをした挙句乱暴に犯した後、詫びながら女を求めると嬉し泣きされるという怒濤の展開。一コマ一コマの表情がとてもグッときます。寝取り寝取られ純愛とでもいのでしょうか。歪んだ男女間の関係を堪能できます。

朝凪『女王鹿島の調教日誌』の感想

前半部分は鹿島を筆頭とする凌辱集団が提督らに性的暴力を施すのですが、それらは提督たちには効果がなく、後半は逆に提督らによって屈服するという展開になっています。おススメしたいのが女性キャラクターたちの豚顔であり徹底的に雌豚扱いされてブヒブヒと鳴く表情がとてもよく表現されています。ゾクゾクときて何かに目覚めそうです。最後の人間畜舎は冒頭の提督たちとの対比になっているという構造もすてきな演出ですね。特にキャラたちの顔が足蹴にされて踏み潰される姿は圧巻であり、このコマを見るためだけでも読む価値があると感ぜられました。


武田弘光『マイタマ』の感想

今はやりのスマホ催眠凌辱モノ。可愛いキャラを精神崩壊させることに定評のある武田先生ですが、この作品においても気位の高いJKをキモヲタ中年が屈服させるエクスタシーをとてもよく表現しています。特に一度は催眠をレジストされるものの、心を折って屈従させる展開が燃え上がります。土下座からの足蹴展開、ntr、キモヲタ中年輪姦と典型的なパターンもしっかり回収してくれます。そして精神崩壊し尽くさせてしまい、興醒めだというコマが使い捨てっぷりを楽しませてくれるでしょう。