講義メモ。
- 外貨獲得手段としての観光業
- ターゲットはアジア系有色人種!
- フィルムコミッションで舞台を聖地化!
- コンテンツツーリズムの一種にフィルムツーリズムがある。これは映画の舞台となった土地を観光資源とするものである。このフィルムツーリズムに目を付けたのが、フィルムコミッションの取り組み。つまりは、ロケ地に使ってもらうことで、その土地を「聖地化」しファンを呼び寄せようというのである。このフィルムコミッションを積極的に行っているのがSAPPORO-CITYであり、東南アジア映画のロケ地となってる。これにより東南アジアからの観光客が実際に増えているのだ。そのため、今回のコンテンツツーリズム論演習ではSAPPORO-CITYにおいて東南アジア映画のロケ地となった場所を回って来たのだが・・・本当に行く所行く所アジア人観光客ばかりであった。
- 今回見て来た場所
- 今回はSAPPORO-CITYを舞台にした2016年のタイ映画『ONE DAY』と2017年のフィリピン映画『KITA KITA』の舞台を巡って来た。繰り返し述べるが、本当にアジア人が大量にいた。