各班がコンテンツツーリズムで回る巡検コースをプレゼンした。
聴衆が、その作品を読みたい・観たい、その場所へ行ってみたい、と思わせるようなプレゼンをせよとの指示!
ノリノリでプレゼンをしてきた。
札幌コース(たらふくグルメ編)
- 『札幌乙女ごはん』
- 『探偵はBARにいる』
- 『Kanon』
- とりあえずラーメン食って腹が満たされればそれでOK!な『札幌乙女ごはん』。三角山五衛門ラーメンの『探偵はBARにいる』。時代はそう、ラーメンなのです。辛いことも楽しいことも、ラーメンを食べれば全てが忘れられます。『Kanon』は京アニ版で札幌が舞台となっています。受講生たちから、『Kanon』ごっこをやることが提唱され、鯛焼きはどこで買えるのかという質問が出ました。静修学園前の「たいやき工房」で買えるそうです。
札幌Kanon巡礼その?
— 夏影 (@_summer_light_) 2016年8月15日
名雪の好物いちごサンデーを雪印パーラーで、うぐぅ飯をたいやき工房で!
美味しい!そして高い!!!#夏影聖地巡礼#Kanon pic.twitter.com/tahgcuVJ0x
- とりあえずラーメン食って腹が満たされればそれでOK!な『札幌乙女ごはん』。三角山五衛門ラーメンの『探偵はBARにいる』。時代はそう、ラーメンなのです。辛いことも楽しいことも、ラーメンを食べれば全てが忘れられます。『Kanon』は京アニ版で札幌が舞台となっています。受講生たちから、『Kanon』ごっこをやることが提唱され、鯛焼きはどこで買えるのかという質問が出ました。静修学園前の「たいやき工房」で買えるそうです。
アジア映画コース
- 『ONE DAY』(タイ映画・2016)
- 『KITA KITA』(フィリピン・2017)
- 札幌市はインバウンド観光政策としてフィルムツーリズムに力を入れています。すなわち海外の映画製作会社に、札幌市を舞台に映画を作ってくれと盛んに誘致をおこなっているのだそうです。その組織がサッポロフィルムコミッション。これにより誘致に成功したのが、上記の『ONE DAY』と『KITA KITA』なのです。この映画は東南アジアで爆発的にヒットし、しかもインバウンドにも成功しました。多くの東南アジアの旅行者がこの映画でフィルムツーリズムを行っているとのことで、サッポロフィルムコミッションの成功事例として紹介されました。
【経済観光局】札幌フィルムコミッション誘致・支援作品のタイ映画「OneDay」の上映舞台あいさつ(3/24)にバンジョン監督、主演男優のチャンタウィットさん、主演女優のニッターさんが登場。今後も札幌での様々なロケ撮影を支援していきますhttps://t.co/J7cYtG8elz pic.twitter.com/77iAIzXolf
— 札幌市広報部 (@Sapporo_PRD) 2017年3月27日
- 札幌市はインバウンド観光政策としてフィルムツーリズムに力を入れています。すなわち海外の映画製作会社に、札幌市を舞台に映画を作ってくれと盛んに誘致をおこなっているのだそうです。その組織がサッポロフィルムコミッション。これにより誘致に成功したのが、上記の『ONE DAY』と『KITA KITA』なのです。この映画は東南アジアで爆発的にヒットし、しかもインバウンドにも成功しました。多くの東南アジアの旅行者がこの映画でフィルムツーリズムを行っているとのことで、サッポロフィルムコミッションの成功事例として紹介されました。
小樽コース
- 『世界から猫が消えたなら』
- 『最終兵器彼女』
- ちなみに『星空のメモリア』の聖地だったりもするよ!『最終兵器彼女』はキッズの頃に途中まで読んだことがあったけど、ストーリーが良く分からなかった印象が強いです。なんで兵器にされたのかとか、日本は何と戦っているのかとか。断片的に覚えているシーンはヒロインのチセ?が世界史好きで年号をペラペラしゃべってたことと、シュウちゃんのこっこ欲しいとおねだりしていたことです。『最終兵器彼女』の聖地である旭展望台は『星空のメモリア』の聖地でもあります。つまり他の受講生は『星空のメモリア』のインシデンタルツーリズムともなっているわけです。
小樽に来たので旭展望台に来ました。
— masa@マーガス (@masa_magasu) 2018年9月26日
「星空のメモリア」と出会ってもう10年以上も経つんだなぁ。今回は天気あまり良くなかったのが残念だったけど、また来るよ。
…相変わらずというか、「星空のメモリア/茶太」をここで聴くと涙止まらんなぁ。いつまでも色褪せない作品なんだな、僕にとっては。 pic.twitter.com/CqZlsdI6sU
- ちなみに『星空のメモリア』の聖地だったりもするよ!『最終兵器彼女』はキッズの頃に途中まで読んだことがあったけど、ストーリーが良く分からなかった印象が強いです。なんで兵器にされたのかとか、日本は何と戦っているのかとか。断片的に覚えているシーンはヒロインのチセ?が世界史好きで年号をペラペラしゃべってたことと、シュウちゃんのこっこ欲しいとおねだりしていたことです。『最終兵器彼女』の聖地である旭展望台は『星空のメモリア』の聖地でもあります。つまり他の受講生は『星空のメモリア』のインシデンタルツーリズムともなっているわけです。