(ほとんど覚えていないが)メガドライブの思い出

異世界おじさん』の「メガドライブ ミニ」発売記念特別編を読んだら分かりみが過ぎる。
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  • むかし、なぜかロッテリヤにメガドラがあっての
    • まだ私が年端も行かない坊やだった頃、何故だかフレッセイ(スーパーの名称)の近くにあったロッテリヤ(ファストフード店)にメガドライブが置いてあった。注文を待っている間に子どもたちにプレイさせ、客寄せにしようという方針だったのかもしれない。ささっていたカセットはソニックで、スーファミの横スクロールアクションとは違ったトリッキーな動きに魅了されたものである。しかしそのフレッセイにはなかなか行けず、ソニックをプレイすることもままならなかった。そんなわけでソニックやりたい熱が溢れ出ていたせいか、クリスマスプレゼントか何かでメガドライブが家に来たのであった。だが如何せん当時のガキンチョにはゲームが難しすぎた。確か貰ったソフトはソニック2とミッキーとタルルートだったのだが、どれも中盤くらいまでしか行けず、歯がゆい思いをしたものであった。

  • 異世界おじさん』に共感できるところ
    • 異世界おじさん』ではこのミッキーとソニック2が取り上げられているが、やっぱり名作だったんだなぁと。ソニック2では子供ごころながらソニックにくっついていくテイルスが可愛いと思っていたら『異世界おじさん』でも同じ様なことが書かれていて読んでいてシンパシー感を醸し出してしまった。あと、メガドライブの話ではないが、パッケージに艶姿が描かれていると恥ずかしくてレジに持っていけないというのもあるある。しかも作者の「殆ど死んでいる」さんって、ゼロ年代後期にハルヒとか前髪ぱっつん系の漫画で有名だった人だ・・・ぜひみなさんも『異世界おじさん』を読んで欲しいところ!