Vtuber可憐 第12話「新コンテンツ「歌ってみた」で20年前ソングを披露し歌唱力の成長を見せつける」

前回新しいVtuberとして咲耶が紹介されました。とてもインパクトがありましたが、毎回そんなにビッグなネタはないだろうと思っていたところ、今回はついに「歌ってみた」が実現。そもそも最初は歌ってみたやろうぜ~みたいな軽いノリだったのに、キングのお兄ちゃんの忖度が炸裂し、怒濤の展開をしたんだよなぁとしみじみ。

さて、今回も記憶に残っているものを適当にメモしていきます。

人見知りはジェンダーレス

今日もフツオタのコーナーで老人会。人と接するお仕事に就いているお兄ちゃんから、同性よりも異性の方が話しやすいんだけどどうなの?というお便りが来ます。これに対してkwtnさんはコミュ障はそもそも人間とのコミュニケーション自体がダメ。ジェンダーレス。性別関係ない。ヒューマンそのものがダメと独特の語感で説明してくださいます。そうだよねぇ。不機嫌そうな強面の男性とか怖いし、喚いているヒステリックな女性とか苦手だわ。

咲耶のOSはライブ中

前回、咲耶Vtuber化が決定したことでほっちゃん祭りが起こったそうですが、デビューするのは年明けになるということ。中の人の声優さんをOSと称するkwtnさんですが、咲耶のOSは現在ライブ中なので年内は無理なのだとか。咲耶のOS堀江由衣女史とか亞里亞のOS水樹奈々女史とか超有名ベテラン声優さんに成長しましたものねぇ。

スナック可憐は電撃G'sに怒られる!?

すっかりアラフォーのkwtnさんを囲むインターネット老人会と化したVtuber可憐。前回の放送ではついに自分からスナックとか言ってたわけですが、今回はスナック呼びに思うところがある様子。しかしよくよく聞いてみると電撃G'sに配慮しているだけっぽくて、寧ろ運営はノリノリでスナックのママ的イメージを押し出そうとしているのであった!

デイジーブーケ

今回の目玉。キャラソンはキャラが重要であるため中の人のOSは求められていないという世知辛い事情があるというのはチラホラと聞き及んでおります。デビュー当時もkwtnとしてではなく可憐として歌うよう散々要求されたとかいう逸話をよく目にしますが、今回はその不安を払拭し、20年間の歌唱力の成長を見せつけたのでした。歌を聞いて当時の思い出を想起するお兄ちゃん方も多く、リアル老人会も当時の流行歌で盛り上がるもんなぁと感慨深くなるのでした。みんな、青春の残渣に浸っているようでした。