雑録

節分ネタにおける年齢表現について~あべななさんじゅうななさい~

設定として「永遠の17歳」を謳っているキャラクター達。ネタをネタとして理解している人々はジェネレーションギャップの中におかしみを見出します。そんなわけで年齢が暴露されてしまう年中行事ネタ、干支や節分の豆などは恰好の題材となります。デレマス/デレステ安部菜々さんも「永遠の17歳」を持ちネタにしているキャラであり、毎年このキャラが節分でどのように描かれるかが注目の的となるのですね。今回「安部菜々さん節分ネタ」で一際目立っていたのが、安部菜々さんを純粋に17歳と思っている子ども(市原仁奈ちゃん)を用いた表現技法。年齢の数だけ豆を食べることを教わった仁奈ちゃんが安部菜々さんを尊崇の念で眺めるのですが、安部菜々さんは豆をナチュラルに17粒以上数えていくという展開。安部菜々さんを本当に17歳だと信じているからこそ虚ろな目になってしまう仁奈ちゃんの表情によって、この「永遠の17歳」設定の痛々しさが相乗効果を生んでいると言えるでしょう。