今回から3月の放送ということで、可憐のお部屋も模様替え!ひな人形タイプの投げ銭に加え、Vtuberモデルの頭に新たなる装身具が加わりました。若草色のヘッドドレスも可愛いですね。あとkwtnさんの奇声は怒りや悲しみだけでなく喜びの時も発せられるようであり、さっそく老人会では「イルカ声」との呼称が定着したのでした。
さて、今回のVtuber可憐で印象的だったのが、「自分よりも年上の後輩に対する接し方」の話に出てきた60歳で声優所に通い63歳で声優デビューしたお婆ちゃんの事例でした。
声優お婆ちゃんお姉ちゃん
- 「お歳を召した後輩」のお話。
- 終身雇用制と年功序列賃金制が崩壊した現代日本では、キャリアアップのために転職を繰り返すことや、ブラックな職場に疲弊して別の職種への道を選ぶことも当たり前となっています。還暦を迎えて定年退職しても、再雇用としてまだまだ働きます。そのため年上の後輩ができることもザラにあるわけで、お便りをくれたお兄ちゃんは年の離れたオッサン後輩との接し方について悩んでしまうのです。
- これに対してkwtnさんは63歳で声優デビューしたお婆ちゃんお姉ちゃんの事例を紹介。今まで専業主婦をしていたものの、旦那が定年を迎えてこれからは自由に生きて欲しいと言われたお婆ちゃんが声優にチャレンジ!養成所に通い、そこから幅のある演技が評価されるようになり、なんと63歳で声優デビューしたとのこと。kwtnさんにとってみれば、遥かに年上の後輩ですが、色々と学ぶことも多かったとのこと。敬遠しないで飲みニケーションを取ることを進めるのでした。
63歳の新人 #Vtuber可憐
— 綾城うしお⛈️3/8時雨オンリー【保-09】 (@ayaragiorange) March 2, 2020
60代から声優になれた人のお話すごくいいなあ
— ねこっぺ (@yomekure) 2020年3月2日
ひなまつりの飾りかわいいたすかる#VTuber可憐