雑録

『アナベル・メイドガーデン 体験版』の感想・レビュー

幼馴染が関係性を深めるため許嫁にしてもらいメイドとして仕える夏休みの話。
主人公に仲の良い親友扱いされるアナベルはこのままではいけないと一念発起。
幼少期から家族ぐるみで交流のある親に頼んで許嫁にしてもらいます。
夏休みから同棲しメイドとして仕えることになりますが速攻でフラグが成立。
せせなやう先生原画のアナベルがとても可愛いことがウリとなっています。

幼馴染関係性変化を許嫁メイドで表現したピンヒロインものキャラゲー

f:id:r20115:20200510102646j:plain

  • メイドに憧れるアナベルかわいい
    • アナベルは外国の血を引く少女で主人公と仲の良い幼馴染です。たびたび主人公にモーションをかけるのですが、親友関係を壊したくない主人公はアナベルを性的に見ることを躊躇してしまいます。主人公からお友達認定されたまま高2の夏休みを過ごしたくないと決意したアナベルは裏工作を進めていきます。徐々に外堀を埋めていき、まず初めに家族ぐるみで交流のある親に頼んで許嫁にしてもらうと、メイドに変身。夏休みから主人公と同棲して奉仕するのだと迫ってきます。グイグイくるアナベルに対し、主人公はかねてから抱いていた好意を告白。見事フラグが成立し、結ばれることとなるのでした。ソッコーでフラグが成立するので、関係性変化の過程を楽しむというよりもメイドアナベルちゃんとの交流を楽しむことが主眼となっています。アナベルがメイド好きなことにも幼馴染ならではの理由があり、時間を積み重ねた二人の絆が良い感じに表現されています。回想パートで処理されてしまいますが、外国の血を引くアナベルが孤独になりがちであったところ、幼少期の主人公と絵本を通して仲良くなっていく所は割とグッとくる展開です。二人の家庭は共働きであり、二人で留守番をすることも多かったのですが、その時にメイドを題材とするアニメに嵌ったことから、メイドという記号はアナベルの憧れかつ二人の絆を紡ぐモチーフにもなったのでした。嬉し恥ずかし夏休みライフを幼馴染許嫁メイドとどのように過ごすのかが楽しみな作品でもあります。

f:id:r20115:20200510102651j:plain

f:id:r20115:20200510102657j:plain