雑録

プリコネ第9話「水着回」の感想・レビュー

海に行ってギルド内の親睦を深め絆を強める話。
いつものペコキャル百合友情展開は「秘密の共有」で尊い
さらに今回はコッコロちゃんの心情描写も深められます。
しかし主人公とペコ及びキャルとの関係性深化は殆ど無い。
原作ゲームでも主人公ってこんな感じなのかしらん?

アニメ版プリコネの主題はキャルとコッコロの束縛からの解放?

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  • キャルの束縛を解放するぺコリーヌ
    • アニメ版プリコネで一番焦点が当てられているのはキャルといっても過言ではないでしょう。普通の作品であれば主人公がキャルの束縛を解放するのでしょうが、本作ではその役割はぺコリーヌが担っています。今までの放送でぺコリーヌの天真爛漫さがキャルの心を解きほぐしてきたわけですが、今回ぺコリーヌは「秘密の共有」という手段を使います。その秘密とはぺコリーヌの強さの秘密。なんとぺコリーヌの強さの秘密は装備品にあり、カロリーを代償とすることで強靭な能力を発揮できていただけで、武装が無ければただの女の子であるとのこと。ペコの監視を命じられていたキャルにとっては棚ぼたというか、自ら弱点を露呈してくれたようなもの。それ故、なぜそんな秘密をスナック感覚で打ち明けたと問うキャルでしたが、ぺコリーヌはギルド仲間の信頼を唱えるのでした。ぺコリーヌは一人旅が長く仲間を欲しがっていましたが、キャルが一番のトモダチ枠だよなぁと。
    • もし仮にプリコネが1クールだとすると残り話数は3~4話であり箱庭世界の伏線は回収できそうにありません。それを踏まえるとキャルが主君と仰ぐ人物の洗脳から解き放たれてハッピーエンドというオチになるのかも。

 

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  • コッコロの束縛を解放する主人公
    • 今回の放送の終結部ではコッコロちゃんのモノローグが入り、なぜ「主様」に対してコダワリを持つのかが明かされます。コッコロちゃんは閉鎖的な山野での信仰生活を送っており外界に対して強い憧れがあったのです。コッコロちゃんが外の世界に出られるきっかけとなったのが、記憶リセットn周目に陥った主人公のナビゲート任務であったので、主様に対して感謝の念があるわけ。(けどそうすると「主様」だったら誰でも良かったわけで主人公=ユウキでなくとも良かったのでは?とたびたび思ってしまいます。前にも同じようなことを書いたかもしれない)。一応個別イベントとしては、コッコロちゃんの水着見せびらかしイベントとか水泳の教本に付き合ってあげる描写とかはあります。
    • とにかくこれで敵の組織のスパイという問題を抱えるキャル、閉鎖的な山野で育ち外の世界に憧れのあったコッコロちゃんと人物描写が掘り下げられたので、あとは主人公の前世の話とぺコリーヌの背景が扱われればフラグ回収か。

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