戦後インド史

イギリスからの独立

インドにおける宗教的対立

1947年 インド独立法(英;アトリー内閣)

  • インド連邦、パキスタンの分離独立
    • カシミール帰属問題…インド北西部のカシミールは、住民はイスラーム系で、藩王ヒンドゥー系であったので、インドとパキスタンの間で争奪の的となり、1947年10月以降、武力衝突を含む紛争が続いている。
    • ガンディー暗殺…1948年1月。ガンディーはヒンドゥー、イスラーム両教徒の融和を求め続けていたので、反イスラーム急進派ヒンドゥー教徒により暗殺された。

1950年 ネルー首相(任1947~64)がインド憲法を発布 連邦共和国の建設

  • 政治面
  • 経済面
    • 51年から第一次五カ年計画 → 土地改革と重工業化を推進

旧英領セイロン

戦後インド史の展開

インディラ=ガンディー政権(1966~77、80~84)

ラジプ=ガンディー暗殺(1991)

  • 遊説中にタミル人により暗殺される。

パキスタンの核保有