ゆるキャン△(アニメ1期)第6話「お肉と紅葉と謎の湖」の感想・レビュー

コンパクト焚火グリルを買ったので焼肉キャンプしに行く話。
何気に志摩リンとなでしこがきちんと約束して出かけるのは初めて。
妹の為に車を出してくれるなでしこのお姉ちゃん素敵、ドライブ行きたくなる。
距離感も適度で一緒に肉を食うとかいう展開にはならないのもまた良い。
しっかしキャラ達が惜しみもなく支出しまくっているので金銭感覚狂ってきそう。

なでしこ2週連続キャンプというストロングスタイル

f:id:r20115:20210112121304j:plainf:id:r20115:20210112121310j:plain

  • 志摩リンとなでしこが初めて誘い合わせてキャンプに行く
    • 長野でなでしこにお土産を買ったもののなかなか渡せずにいた志摩リン。いつものように志摩リンをからかいにくる斎藤とたわいもないやりとりを展開しますが、2人の間には割って入れないなでしこ。遠巻きに眺めるだけであり、タイミングを見計らううちに寝てしまいます。それが功を奏して志摩リンに発見してもらい会話のチャンスをつかむとお土産を食べながら談笑タイム。当然のことながら焚火グリルが話題にのぼるのは必定であり、買ったのだったら使ってみたくなるのが人の子というもの。そんなわけでなでしこと志摩リンは肉キャンを決行することとなったのでした。
    • キャンプ地の選定や富士五湖の歴史の話を経て、キャンプ当日。なでしこのお姉ちゃんが車を出してくれます。優しいしカッコいいお姉ちゃんだ。この作品登場する大人がみんなカッコいいよね。肉の買い出しの時には犬山さんがレジ打ちするスーパーで買い物。犬山さんと志摩リンの間には結構距離があることを鑑みると、なでしこのコミュ力お化けっぷりがありありと分かります。キャンプ場到着後、お姉ちゃんとは別れて志摩リンとなでしこの二人キャンプの開催。ここでもお姉ちゃんがきちんと距離感とっていて、空気読めないと一緒に焼肉食いたいとか言い出すのでしょうけど一定程度線引きをしているのもクールであり過干渉はしないというスタイルがよさげ。

f:id:r20115:20210112121315j:plainf:id:r20115:20210112121259j:plain

f:id:r20115:20210112121320j:plainf:id:r20115:20210112121326j:plain