ゆるキャン△(アニメ1期)第9話「なでしこナビと湯けむりの夜」の感想・レビュー

テスト休みになでリンでキャンプに行こうとしたらなでしこが風邪をひいた話。
なでしこを元気づけるべく長野伊那でのソロキャンを実況することになった志摩リン。
一方なでしこの下へは大垣が見舞いに駆けつけるが家族全員分ほうとうを作ることに。
山梨県民のことを梨っ子というって初めて知ったわ。あと信玄崇拝してるのね。
温泉に入った志摩リンは寝過ごしてしまい大慌てでキャンプ場へ滑り込むことになります。
ここで志摩リンの大垣に対する苦手意識が緩和されたところが伏線なのかもしれない。

県民意識というか郷土愛溢れてるのっていいよね

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  • 梨っ子あきちゃんの30分クッキング
    • なでリンの関係は着実に進んでおり、今度は志摩リンからキャンプのお誘いが入ります。しかしなでしこは風邪をひいてしまい残念ながらキャンセル。自分のせいでキャンプが潰れたことを気にしたなでしこは俺の屍を越えてゆけと言わんばかりに志摩リンにソロキャンを進めます。そんなわけで志摩リンはまたもや長野へ。今回は伊那という地域。
    • 一方、なでしこの下へは大垣さんがお見舞いにやってきます。なでしこのスマホから大垣さんがメッセージを送るのですが、ここで志摩リンと大垣で過去に何やらあったかのような雰囲気が醸し出され、志摩リンは大垣が苦手であると述懐します。そんな大垣はなでしこの見舞いにほうとうを持ってきてお母さんに作ってもらいなと言うのですが、なでしこのリクエストで大垣本人が今すぐ調理することに。しかもなでしこの家族全員が勢揃いし、各務原ファミリーにほうとうを振る舞うこととなったのでした。ここで大垣の山梨県民意識が発動し郷土愛に溢れるほうとうが完成します。山梨県民も郷土意識の強さがうかがわれます。イメージキャラクターは武田信玄
    • 以上のような感じでなでしこサイドがほうとうを味わっているなか、志摩リンは温泉に入ってミニソースカツ丼を食べたら眠ってしまい、起きたら17時過ぎで大ピンチ。果たしてキャンプ場に辿り着けるのか!?といったところで次回に続きます。

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