雑録

のんのんびより りぴーと 第13話「蛍が楽しんだ」の感想・レビュー

蛍目線で冬・春・夏・秋が描かれる。田舎生活を満喫する蛍の様子を見て楽しむ回。
冬は犬と雪遊び。その後、蛍が遊んだ残骸によりピタゴラスイッチ状態となる小鞠が描かれる。
春は一人で駄菓子屋に来た蛍が気まずくなるが駄菓子屋の配慮で一緒にクッキー作りをする。
夏は宿題回。れんげ(JS1)よりも漢字が書けない小鞠(JC2)がふて寝をする。
秋は木の実取り。ムササビの親子のために木の実を供える話。

元都会っ子蛍の田舎楽しみ劇場

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  • 蛍と春夏秋冬~何故か冬からだけど~
    • 蛍の1年間の様子が4場面に分かれて描かれます。まずは冬から。雪が積もって昂奮した蛍はペットの犬とともに雪遊びに興じます。川の氷を剥がし雪だるまを作り坂を踏み固めて滑り台にし犬のために小型かまくらを作ります。こうしてひとしきり楽しんだ後イヌが寒がったため家に帰るのですが……この蛍が遊んだ残骸により小鞠がピタゴラスイッチ状態に。氷を踏んでこけると雪だるまが倒れて強襲され滑り台で坂下まで転げイヌ用かまくらに頭から突っ込む始末。踏んだり蹴ったりな小鞠なのでした。
    • 続いて春。駄菓子屋回です。この作品は駄菓子屋が登場すると名作になる傾向にあるな。母親とクッキーを作る予定だった蛍は母親の急用によってキャンセルになってしまいます。時間が出来た蛍は駄菓子屋に向かうのですが、一人で駄菓子屋に入るのは初めてなので間が持たず会話も続きません。しかしここは我らが駄菓子屋。華麗なるフォローを入れ、蛍のクッキー作りの件を聞き出すと、一緒にクッキー作りをしてくれるのでした。駄菓子屋、何気に家事スキル高ぇな。駄菓子屋の丁寧な指導の下、クッキーを完成させる蛍は姉がいたらこんな感じなのかなと駄菓子屋を姉視するのでした。
    • 夏は宿題。小鞠は夏海の宿題の間違いを指摘するものの自分もまた同様でありれんげよりも漢字が書けないことに愕然としふて寝します。寝てしまった小鞠に外部から干渉して良い夢を見させようということになり、嗅覚や聴覚を刺激していきます。小鞠が夢の中でごちそうを食べられるようにとカレールゥ、煮干し、チョコレートを準備。凄まじいにおいが小鞠を襲います。また空を飛ぶ夢を見させるために下敷きをフニョフニョさせて怪奇音を発生させるのです。最後は目を覚ました小鞠がみんなとトコロテンを食べて終わり。
    • ラストは秋回。木の実取りにきたメンバーたちは秋の山で様々な木の実をゲットし舌鼓をうちます。しかしここでもネタ要員になるのが小鞠であり、モモンガから襲撃を受け、頭にはどんぐりを落とされ滑空攻撃を食らいます。さらには採取した木の実も食べられてしまう始末。けれどもそれには理由があり、このモモンガは母親であり赤ちゃんのモモンガを育てなければならなかったのです。赤ちゃんがいるなら仕方がない。巣の下に木の実を置いておいてあげます。蛍たちは数メートル離れた場所で木の実を食べるのですが、その最中、モモンガが赤ちゃんとともに巣穴からでてきて、メンバーズが置いた木の実を美味しそうに食べてくれるのでした。

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