雑録

スーパーカブ 第4話「アルバイト」の感想・レビュー

山梨県の高校って重要書類を生徒にバイトで運搬させるの!?
機密保持とかコンプラとか生徒が事故った時の問題とかヤバそう。
主人公がバイトの為に装備を整えるシーンにホッコリしかけるが……
物価とバイト代考えると高校生バイトって完全に労働ダンピング
(いや、私も高校の時に郵便配達してたけどさ。)
山梨県は色々とカルチャーショックな県であった。

バイトに必要な物品を購入するためにバイトで稼いだカネを使ってしまうという資本主義の現実

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  • 学校が生徒を労働ダンピング
    • 今回はバイト回。主人公が何のバイトをするのかワクワクしながら見ていたわけですが、なんと高校の書類運搬のお手伝いでした。重要書類を別の学校に配達するお仕事だそうな。1往復2000円で1日2往復の計4000円。そもそも重要書類を生徒使って運ばせるなんて問題が起こりそうだよ県教委。あと金額。ガス代・食事代・整備代コミコミでこの金額である。主人公は初めてのバイトかつ原付を活かせることでルンルン気分でバイトをしていきます。靴を買ったり時計を買ったり下見に行ったついでに駅弁を買ったりと色々と散財し、バイク乗り仲間である礼子からは皮算用と突っ込まれる始末。夕立対策用に身銭を切ってカッパを買い、雨を防いでざまぁみろと言ってノリノリになります。一見するとJKがバイトして自分のお金を自由に使って自立し行動範囲が広がっていくシーンにホッコリしかけるのですが、労働ダンピングがちらついて心から楽しめないのでした。あとバイクの整備ってすごく手間そうで、本当にバイクが好きでないと大変だなぁって感じ。主人公は夏の終わりにたくさん稼げてホクホクと満足していましたが、バイトの為の装備品にバイトのお金を使ってしまうという資本主義の現実が色濃く出ていたのでした。

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