雑録

ウマ娘「テイエムオペラオー」シナリオの感想・レビュー

まさかのオペラの王でオペラオー。世紀末覇王を目指すぶっとんだウマ娘の話。
キャラ造形の背景に過去の出来事やトラウマ等暗い所がなく一貫してぶっ飛んでいるという凄さ。
2000年8戦全勝負け無しであったことからくるキャラ造形なのかもしれない。
最初から最後まで「はーはっは」系の笑い声を高らかに上げるナルシストさんであった。
最後の最後に迷うこともあるので同志のトレーナーと相談できて良かったというデレが入る。

テイエムオペラオーのキャラクター表現とフラグ生成過程

f:id:r20115:20210518225230j:plainf:id:r20115:20210518225237j:plain

  • 一貫してキャラがブレることなくオペラの王であった(デレはある)
    • テイエムオペラオーは究極のナルシスト。世紀末覇王となるべく日夜、一人歌劇の練習に励んでいます。主人公トレーナーはそのあまりのぶっ飛びっぷりについて行けず、最初は仮トレーナーとして関わることになります。しかしそこで見たものはフツーのトレーニングではなくオペラオー式のこれまたぶっとんだトレーニングだったのです。このことからオペラオーの正式なトレーナーにはならなかったのですが……離れてみてはじめてその良さがわかるというモノ。オペラオー式トレーニングは確かにぶっ飛んでいたかもしれませんが、意外に理に適っているのかもしれないということに気付き、何だかヤミツキになっていきます。選抜レースでは鼻の差の勝利になりますが、圧倒的勝利ではないことに不満を持ってしまうオペラオー。そんなオペラオーの心情を理解してあげればフラグは成立。二人で圧倒的勝利を目指そうじゃないかと、タッグを組むのでした。
    • オペラオーの人格形成秘話についてはナルキッソスなイベント。。幼い頃、森で迷ってしまったオペラオー。不安に駆られるオペラオーを助けたのは一人のウマ娘だったそうな。はい、皆さんもうお気づきですね。水面に映った自分の顔を見たオペラオーは自分の顔によって元気づけられたというオチでした。自己愛。そんなオペラオーのエピソードは一人でにらめっこをしたり一人でだるまさんが転んだをしたりと、これまたぶっ飛んでいるものばかり。オペラオーはこのままデレが来ずに終わるのか!?と思いながらテキストを読み進めていくと……。なんと!最後の最後でデレ挿入。ナルシストぶってるオペラオーだけれども不安などを抱くこともあり、それを吹き飛ばしてくれるのが主人公なのだとその信頼っぷりを見せつけてくれるのでした。

f:id:r20115:20210518225243j:plainf:id:r20115:20210518225254j:plain

f:id:r20115:20210518225259j:plainf:id:r20115:20210518225306j:plain

ウマ娘感想一覧