『天結いラビリンスマイスター』プレイ記録③ 第3章まとめ

第3章は夜の街・火山・塔の3種類の迷宮の攻略順を選ぶことが可能。
難易度低い順に攻略すると特に工房で生産しなくてもレベルとドロップアイテムで進める。
2章に引き続き前作のキャラ達が加入してくるが、その分1キャラあたりの掘り下げは薄い。
シナリオとしては主人公の亡母の親友であったエルフから出生秘話を聞かされる。
また女神とその使徒である主人公を尻目に信者や組織が暗躍しているとの伏線が張られる。

以下3章まとめ

3-1.夜の街

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  • 炉利獣人コンビが仲間になる話
    • 一人目は物理担当の狩猟屋。前作では元暗殺者で主人公の命を狙っていたが改心したそうな。如何なる魔物も狩って料理して美味しく仕上げる。割と無口系クール。もう一人は氷雪ケモミミ。食べ過ぎダイエット枠担当であり、狩猟屋がたくさん料理を作るので、デブになってしまったことを気にしている。夜の街のメインシナリオは主に落ちこぼれ魔女のライバルである闇落ち獣人の話がメインになるので、二人の影は薄くなってしまっている(闇落ち獣人についてはプレイ記録②を参照)。ボスは蟲だが特に記憶に残らないほどの強さだった。

3-2.火山

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  • 温泉回
    • 特に何かシナリオが進むことは無い。異変を調査しに火山に向かうも問題を確認できなかったので温泉に入る。しかしながらこの温泉は長時間入ると腑抜けになってしまうのであった。主人公は敵の獣人に仕える光の眷属にモーションをかけられたりする。女性陣は温泉で酒盛りをして戦闘では使用不可になってしまうので、主人公の師匠筋のオッサンと幼女だけでクエストをすることになる。ボスは炎猿。ボス戦では女性陣も使えるようになるので、水魔法が使える落ちこぼれ魔女と氷雪ケモミミで遠距離攻撃してれば勝てる。

3-3.塔

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  • 入れ替わり回
    • 塔の魔術によりキャラ達の身体と精神が入れ替わってしまうという良くあるアレ。主人公と師匠のオッサンのホモ的絡みがウリか?オッサンの身体の中にに主人公の正妻であるメインヒロインの女神の精神が入ってしまったため、オッサンの声で女神がハシャグ声優さんの演技を楽しむことができる。だが、オッサンの女声なんてどこに需要があるんだ?シナリオ的にはラスボスの従者と戦うことになるが、そんなに中身があるわけではない。入れ替わり事件を解決すると、主人公の出生の秘話と司祭たちの暗躍が語られる。主人公はある名家のご落胤だったが、幼少期に命を狙われることとなり、ママンが命を懸けて逃がしたのだとか。それをママンの親友だったと名乗るエルフに聞かされるのである。そして本来なら女神であるメインヒロインとその使徒である主人公に宗教組織の動向が報告されるべきなのだが、何も伝えられずにキナ臭い計画が画策されている様子。

 
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