雑録

ウマ娘 メインストーリー第3章「夢を掴む特急券」の感想・レビュー

ダービーを目指す直情的で感激屋のウマ娘が直前に敗北しイップスとなる話。
ウイニングチケットことチケゾーは幼少期の憧れからダービーを目指していた。
文化祭でダービーの歴史を題材と選んだことからトレーナーさんと知り合うことに。
ダービーに賭ける想いを知ったトレーナーさんはチケゾーと勝利を目指す。
チケゾーは同期のタイシン、ハヤヒデというライバルにも恵まれ力をつけていくが……
直前の皐月賞で敗北したことからイップスに陥ってしまう。
チケゾーをケアする場面が最大の見せ場。ハヤヒデ・タイシンの言葉もチケゾーを奮起させる。

チケタイとそれを見守るハヤヒデ的な構図

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  • ダービー直前に敗北して負ける恐怖を知りイップスとなるチケゾー
    • 第3章の主役となるのはチケゾー。チケゾーが文化祭で歴代ダービーウマ娘を題材としたことからトレーナーさんと知り合うことになります。チケゾーの滾る思いを知ったトレーナーさんは、自分の先生からダービーへの夢を託されたこともあり二人でダービーを目指すこととなります。チケゾーは最初の函館でのデビュー戦で負けたものの、後は順調に勝利を重ねていきます。タイシンやハヤヒデとも切磋琢磨し、BNWの三人は一緒にダービーで競うことを誓うのです。ここでは特にチケタイが全面に出ており反抗的でひねくれているぶっきらぼうなタイシンに直情的なチケゾーが絡んで行くところがステキ。タイシンが過去の人間関係に囚われトラウマを刺激され曇ったところでチケゾーとハヤヒデが救いになる場面は泣いた。
    • しかしながらダービー直前でチケゾーはスランプに陥ります。直前の皐月賞でタイシン、ハヤヒデに敗北したチケゾーは負けることの恐怖を抱いてしまうのです。これまで負けたウマ娘にもドラマがあると感動していたチケゾーはそれがどんなに思い上がったものかを体感するのです。チケゾーの長所はナリを潜め、感情を出すことも無く覇気の無い漫然とした練習を繰り返すだけの日々。そんなチケゾーを何とかするのが我らがトレーナーさんの役目です。イップスとなるチケゾーに対して、負ける恐怖を覚えたのは勝利への意欲の裏返しであると説くのです。これまで積み上げてきた想いがあるからこそ怖いのだと。この言葉で息を吹き返したチケゾーはタイシン、ハヤヒデのインタビューを聞き、奮起します。こうして復活したチケゾーはダービーでハヤヒデ、タイシンに勝利しハッピーエンドとなります。しかしダービーが終わってもレースはまだまだ続きます。俺たちの戦いはこれからだ。チケゾー先生の次回の戦いにご期待ください。

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