和田竜二を象徴するウマ娘と言えばテイエムオペラオーとワンダーアキュート。
テイエムオペラオーで破竹の勢いで勝ちまくったが、2001年以降11年間G1勝利が無かった。
そんな和田竜二にG1勝利をもたらしたのが2012年JBCクラシックのワンダーアキュート。
つい先日実装されたアキュートシナリオは和田竜二育成シナリオとも呼ばれている程である。
そんな和田竜二であるが、なんとナイスネイチャこそが騎手になったきっかけだったことが判明。
今回は和田竜二が語る少年時代のエピソードが紹介された。
和田竜二が騎手になったきっかけはナイスネイチャの活躍にアリ!
- 和田竜二とナイスネイチャ
- そんなオペラオーとアキュートな和田竜二とナイスネイチャが一体どんな関係にあるのか。それは和田竜二が騎手を志すきっかけになった馬がナイスネイチャだと言うのだ。和田竜二の父親は松永善晴厩舎の厩務員さんであり、よく厩舎に見に行かせてもらっていたとのこと。ナイスネイチャは1990年デビューで96年の引退まで6年間も第一線級で走っており、その走る姿が本当にカッコよかったので、そんなわけで和田竜二が騎手を志すきっかけにもなったそうである。
- そして和田竜二とナイスネイチャの泣けるエピソードも。和田竜二はナイスネイチャ担当の厩務員さんに大変良くしてもらっており、ナイスネイチャを触らせて貰ったり、お小遣いを貰ったりしていたとのこと。しかし和田竜二がデビューして間もなく担当厩務員さんは交通事故でお亡くなりに。ナイスネイチャがこうして現在も元気に余生を過ごせるのは担当厩務員さんが見守ってくれているからでもあろうと締めくくられる。イイハナシダナー。