ホシノおじさんの中身で臨戦コスをし、アビドスを守るヒーローと相棒になる話。
アビドスの後輩に迷惑をかけたホシノは書類作業を引き受けるが量が多くて捌ききれなかった。
ホシノが頼ることができるのは先生のみであり、先生はサクサク書類を片付けてくれた。
その見返りとして先生はコスプレを要求し、スク水や体操服の案を断られると武装衣装を注文する。
武装ならいいかなと思ったホシノおじさんは運の尽きであり、その姿で1週間過ごすことになる。
先生と共にアビドス内の警邏をするうちに次第にノリノリとなりヒーローとして祀り上げられることに。
アビ夏に続いてまたもや先生と夜伽したホシノはすっかり先生に甘えられるようになっていた。
中身おじさんの武装コスではなく、本質ホシノの絆ストが見たかったプレイヤーは挙手
臨戦ホシノ実装だったので、おじさんホシノではなく自我が剥き出しになった本質ホシノとの交流が絆ストで見られると皆さん期待していたと思う。だが蓋を開けてみれば、武装はコスプレであった!!一連の事件で後輩に迷惑をかけたホシノは一人で事務処理することを申し出るも莫大な量であり、結局は先生を頼ることになる。先生はいつも書類仕事をやっているのでサクサクと処理していき、あっという間に片付けることに成功。だがここで先生はいつもの如く変態性を発揮し、ホシノにコスプレを要求するのだ。体操服かスク水を着ろと要求するのであるが、流石にそれは性的過ぎてホシノは断る。ならば武装コスはどうかと提案すると、体操服やスク水よりかはマシだとホシノも受け容れる。最初に無理な提案をすることで次の要求を飲ませやすくするというアレやね。そのため中身おじさんのままで武装コスをするという状態であり、臨戦状態の性格ではないのであった。これはちょっと残念ね。
武装コスおじさんホシノのキャラストは主にアビドス内の警邏となる。ここでホシノは人助けをしまくることにより、先生からヒーローと呼ばれたため、周囲にもその存在が知れ渡るようになる。最初は辟易していたホシノであったが次第にノリノリとなり、先生を相棒に仕立て上げると、二人でアビドスの治安維持を務めていく。ある時は遠出が必要となり、廃列車の中で一晩を過ごすことになる。砂漠の夜は寒いというホシノに対し、先生は一緒の毛布での同衾を誘い、身体を重ねることになる。ホシノはアビ夏でもノノミと共に3Pしており先生が起きるまで寝顔を見守っていたが、ここでも夜伽をするのであった。荒野の砂漠の中、温め合った二人の関係性はより深まり、ホシノにとって先生は完全に甘えられる存在となっていく。旧校舎に巣くっていたヘルメット団を鎮圧し平和は戻ったがヒーローホシノと相棒先生の活躍はこれからも続く。大人を信じられなかったホシノが自ら先生に甘えて綿菓子をねだるシーンで物語は幕を閉じる。