Pと毎日一緒に昼食を摂るあさり先生がビニ弁ドカ食い女のレッテルを払拭するためお弁当交換する話。
ぼっちを邁進するPくんは毎昼の食事をあさり先生と一緒に摂るようになり関係性を深めていた。
Pを心配する先生だが交流会において一番可愛い先生は誰かという話題になったと聞き食い気味になる。
またPくんに対し理想のP論を唱えていたが、摂取していた昼食メニューについてダメ出しをされる。
スチルを見る限りでも弁当、未開封容器、おにぎり、果汁グミ、モンブランなどが確認できる。
後日、Pくんにビニ弁を指摘され忸怩たる思いをしたあさり先生は復讐をするためお弁当交換を提案。
渾身の手作り弁当を披露するが、Pくんもまた素晴らしい手作り弁当を用意しており、感心する。
ビニ弁ドカ食い女☆根緒亜紗里



Pくんがぼっち街道まっしぐらであるため、あさり先生は毎昼のお弁当を一緒に摂るようになっていた。Pくんの交友関係を気に掛けるあさり先生だが、Pくんが交流会に出たと聞き一安心。だが話の内容が仕事のみであったので、不安に思ってしまう。そんなあさり先生に対し、Pくんは仕事以外の話もした事例を紹介するのだが……な、なんと、一番可愛い先生は誰かというものであった。あさり先生はPくんが誰を答えたのか気になりまくり、食い気味で問い詰めて来る(なお、脚本はここで途切れており、明らかにされていない)。
そしてお待ちかね。ビニ弁ドカ食い女が披露されることになる。いつものように昼食を一緒に摂るPくんとあさり先生。ここであさり先生は理想のプロデューサー論を語り、アイドルにとってのプロデューサーは完璧超人でなければならず、少なくともそのフリをしなければならないと説諭するのだが……ここでPくんの反撃が始まる。なんと、あさり先生の昼食メニューを批判し始めるのである。超人のふりをさせようというのなら、自ら模範とならなくてはならないのに、その昼食の内容はいかがなものかと。イベントスチル確認できる限りではお弁当に加えて更に未開封容器がもう1種類、おにぎり、果汁グミ、モンブランまでついていた。これを指摘されたあさり先生は真っ赤になって恥ずかしがる。自分が弁当を作れないだけでなく、ビニ弁ドカ食い女だと思われたと勘違いするのだ。
忸怩たる思いをしたあさり先生は後日復讐を誓う。なんとPくんに対してお弁当交換を提案し、気合を込めて作ったお弁当を食べさせ見返してやろうというのだ。だがPくんのお弁当は見たあさり先生は目を見張る。突然の抜き打ちだったのにPくんのお弁当はとても素晴らしいものだったのである。それ故、Pくんにお弁当を褒められた時には、思わずあさり先生が生徒のようになってしまうのであった。我に返ったあさり先生は、私が先生なんですからねとプンスコする。










学マス感想まとめ
- アプリ版
- 漫画版
- ファンアート
- 学園アイドルマスターにおけるシナリオの研究