ゲームのキャラデザでメイドを描くとになったと称するミドリが先生とメイドプレイを楽しむ話。
才羽ミドリはゲーム開発部のイラストレーターで、メイドキャラをデザインすることになったという。
だが日本のエンタメ系コンテンツには多量のメイドがいるため原点回帰を目指すとか言い出す。
ミドリのねらいは先生を「御主人様」と見なして、そういうプレイをすることであった。
服飾展にはメイド姿で登場し先生に御主人様コスをさせようとミレニアムの各部活の総力を上げる。
またついには先生の執務室にまで押しかけ、あれこれと世話を焼き、専属メイドごっこを満喫。
最後のメモロビは記念撮影と称してドジっ子メイドの御主人様によるお仕置きプレイの写真を撮ってもらう。
ネットスラングでミドリが嫌しい女扱いされることが多いが、原作がもう既に十分卑しいのであった。
メイドミドリのキャラクター表現とフラグ生成過程
イメクラシチュエーション。メイドコスをして先生を御主人様と見なし、主従関係プレイをする話。才羽ミドリはゲーム開発部のイラストレーター。今回はキャラクターデザインでメイドキャラを描くことになったと称して、先生とメイドプレイを楽しむことになる。日本のエンタメ系コンテンツにはメイドキャラがたくさんいる→新たなキャラを創出するには原点回帰してみることが大切だ→メイドと言ったら御主人様だ→ミドリがメイドコスをするから先生は御主人様になってよ!と、いうことでミドリの先生専属メイドプレイが始まるのであった(分かりやすいチャート方式)。
ミドリ√では先生の変態性はなりを潜めミドリの方が卑しく先生に迫っていく。先生はキャラデザをするミドリのために服飾展の情報を知らせるのだが、ミドリはすかさずそれに先生を誘い、デートにしてしまう。しかもメイド服を身に着けて現われ、先生には御主人様の格好をさせようとするのだ。しかもミレニアムの各部活の全勢力が挙げられており、先生の3サイズは完全に把握され、様々な御主人様コスが用意されていたのであった。生徒達は皆がノリノリであり、ミドリに写真を撮って来てと頼んでいたのであった。ファンアートではミドリが先生に御主人様コスをさせて楽しむイラストや漫画が多く描かれた。
さらにミドリのイメクラプレイは止まらない!なんと、ついにミドリは先生の執務室にまで押しかけてきて、アレコレと世話を焼くのである。ここでミドリはメイドの種類を説明しオールワークスについて提唱しているのだが、すなわちメイドは自分一人でよく先生の専属なのだと独占欲を発揮しているのである。普段仕事にかかりきりで職場が汚れがちな先生のために尽くすことはミドリにとって何よりもの喜びであった。
そしてラストは先生の記憶に残してもらうため、自分の写真を撮影して欲しいとおねだりする。ミドリが選んだシチュは「ドジっ子メイドのドM系お仕置きプレイ」であった。ドジっ子メイドが失敗してしまいあられもない姿で床に倒れている構図を用意し、失敗してしまったお仕置きを先生に望むのである。最後のモモトークでは先生にイメクラ写真を持っていて欲しいと念押しし、ずっと先生のお傍に侍りたいという願望を突きつけ、幕を閉じることになる。ミドリはネットスラングで卑しい女として描かれることが多いが、原作そのものがとても卑しい女であった。