ライフセイバー特訓物語。水泳訓練と心肺蘇生の練習をした後、実際に先生を助ける話。
ライフセイバーには専門的な知識とスキルが必要であるためキリノは突貫工事で学ぶことに。
そのために呼ばれたのが先生であり、キリノの学習をサポートしていく。
キリノは大張り切りだが犬かきであったり人工呼吸で恥ずかしくなったりと大わらわ。
だが先生がプールに意図せず落ちた時には即座に行動して先生を救助したのであった。
メモロビのイベントスチルではキリノが先生を心配してのぞき込む様子を見ることができる。
水着キリノのキャラクター表現とフラグ生成過程
- ライフセイバー猛特訓
- 犬かきを披露&体重を暴露しそうになる
- AEDと人口呼吸
- 続いて心肺蘇生について。訓練用のモデル人形を忘れてきてしまったキリノは先生に代用となってもらうという展開。救命法のイロハをおさらいしていくのだが、直にAEDでショックを与えようとする。先生は慌ててこれを止め、訓練なのだから適宜飛ばすことをすすめる。これを受け容れるも不服そうな顔を見せるキリノ。だがAEDの次のステップに進むとキリノは180度意見を変え、先生に賛同するのだ。それは何故かと訝しがる先生は教本を見て、なるほど納得。キリノは人工呼吸の練習をするのが恥ずかしかったのである。
- モモトークでは先生が茶目っ気を見せ本当に溺れた時には助けてくれるんだよねとセクハラまがいの発言をする。キリノは戸惑いながらも公私の別を付けられると返すのだが、先生は(人工呼吸ではなく)AEDのことだと述べる。キリノは自分の想いを欠いたのにおちょくられたので、からかわないでくださいと憤慨する。
- 水に落ちた先生を救え!
- ラストはこれまで身に着けたライフセイバー知識を活かして、先生を救出する。キリノの特訓に付き合っていた先生は、キリノの無茶を諫めようとした際、水に落ちてしまうのである。先生の危機を見れば火事場のクソ力も湧くというもの。キリノは先生を助けることに成功する。先生の意識を確認するために馬乗りになって先生をのぞき込む姿がイベントスチルとなっている。上からのぞき込めば重力に引かれるというもので、釣鐘のようになった乳房をゆらゆらと揺らす。訓練が上手くいかず落ち込み気味であったキリノだが、先生を助けられたことでライフセイバーの知識が身についているのだと(何故か)確信し自信を深める。こうして自称ライフセイバーキリノが爆誕したのであった!
通常キリノの絆ストはこちら