【感想】Б先生の飛鳥馬トキ本『ドキドキ トキ★メキ メイドキス』を読んだ。

先生のへのお世話にこだわるメイドトキが欲望の部分さえもお世話しようとする話。
付きっきりでトキのお世話を受けることになった先生だが私生活の時間が無い。
それ故、発散できる暇が無く苦悩していた所、トキが買い出しに出るという。
その隙をついて先生は自己処理をしようとするもそれはトキの策略であった。
トキは喚起用ダクトから忍び寄り先生の性的趣向を監視し近づいて来るのである。
自分を使ってくれない先生に忸怩たる思いをし、お世話をすると襲い掛かってくるのだ。
基本的にはトキが主導権を握って奉仕を行い先生を誘惑するというパターンになっている。

飛鳥馬トキの好感度MAXな素直クールの奉仕心が上手く表現されている

先生の「お世話」を申し出るトキ

飛鳥馬トキは所謂素直クールという属性でキャラクター表現がなされている。涼しい顔をしながら相手への想いは強く平然と何でもしてくるところに趣深さがあると言える。原作でも先生をお世話することにコダワリを見せており、バレンタインイベントでが全身全霊をかけたご奉仕を見せてくれる。さてそんなトキの素直クールさと奉仕精神を見事に昇華させたのが本作であり、先生の欲望をお世話しようと襲い掛かってくる。

基本的に本作の見所はトキのお世話なので、行為のほとんどはトキが主導権を握り、彼女の奉仕を受けることになる。まず初めはトキの唾液を逸物に受けながら手淫をしてもらうことに。さらに手コキと同時にASMRで囁きながら耳姦までしてくるので、先生はあっけなく逝かされてしまうのであった。これ以後、処理は全てトキがしてくれることになり一人で慰めることが禁じられてしまう。

ここからトキのご奉仕はとどまることを知らない。翌朝からトキの攻めっぷりは尋常ではなく先生は彼女の口淫で目覚める。主人の朝勃ちにも対応してこそ完璧なメイドと称するトキはひょっとこバキュームイマラからの玉舐めにより先生を責め立てるのだ。先生はトキの喉奥にまで大量吐精するが、トキは窒息しそうになりながらも全て完飲する。朝からトキに襲われた先生は理性崩壊し、逆にトキを求めていく。押し倒されながらもトキの優位は変わらず「いいですよ…私は先生のメイドですから…先生の気の済むままに滅茶苦茶にしてください」と許すところがグッとくる展開になっている。

破瓜を迎えるトキだが日頃から先生のために膣トレをしており、最初から感度抜群であり先生が求めるままに応えていく。先生はすぐに果てそうになるが大しゅきホールドで逃すわけもなく中田氏をさせるのだ。メイド衣装後はさらに兵装プレイを求め後背位。これで先生は満足し休憩を言い出すのだが……。トキは自分が動くので先生は休憩していていいと兵装を解きながら騎乗位で攻め、先生を搾り取っていく。搾精を完了したトキは膣を見せつけるように中田氏ダブルピースをキメてくる。

こうして初めて関係を持った後、さらにトキのご奉仕はエスカレートしていく。ゲーム版ではメイドトキの他にバニートキver.もあるが、本作でもそれを披露してくれるぞ!口径奉仕ではディープストロークからの頭押さえつけイマラ喉奥吐精。つづいて全段ぶち抜きI字バランス。一滴の残らず搾り取られた後は、息を切らしつつ、ゲップをしながらも先生に褒めて貰いたくて縋ってくる。「これからも私が先生のお世話をいたしますので、もっとなでなでしてたくさん褒めてください」とおねだりをして幕を閉じる。

先生の理性を溶かし、その欲望を受け容れるトキ
先生から1滴残らず搾精するトキ