Myself;Yourself 第4話「子供じゃないよ」

今回は、新キャラ小学5年生が子安に告白するというお話。
幼いながらも自分の感情を相手に伝える姿を見て、我らが兄弟佐菜くんは告白に関する苦い思い出の古傷を抉ってしまったようです。もしかすると、引越し先でノイローゼになったのは、おにゃのこと何か関係があるのか。そうすると、クーギレ菜々香と懇ろな仲になるには凄くハードルが高そうだ。

で、内容をば。
漢の中のオトコ、子安氏は帰り際に女の子をからかって遊ぶギャングエイジの男の子集団を発見、そして一蹴、大人は餓鬼をからかっちゃダメだろ、少年が好きな女の子をからっかちゃうのは成長段階では良くあること。からかわれている少女にとって年上の男性が華麗に助けてくれたらそれはもう白馬に乗った王子様カレーってもんよ。

憧れの男性と時を同じくしたいと考える小五ロリは、毎日学校へアタックしにくる。そんな中、佐菜は大人と言い張る小5ロリがファミレスでお子様ランチを注文していたところを目撃する。恥ずかしくなっちゃう彼女に対し、からかうことも無く一緒にお子様ランチを注文する佐菜。つーか、高校生ってお子様ランチ注文できんのかよ!!佐菜の優しさに触れた少女は、子安との恋愛を手伝ってもらうことにする。

子安のタイプはおっぱいと料理。これってこのままカネトモにあてはまるんじゃね?小5ロリはおっぱいを大きくしようとしたり、料理を頑張ったりするがいづれも失敗。こうなったら一気に告白よ!!佐菜はピエロの如く、子安を水族館へと誘い込み、告白の場をセッティング。だが、そうそう上手く行くはずもなかった。


結局、告白は失敗に終わる。きちんと一人の女性として真剣に扱ってもらったので未練はないと、今にも涙が出ちゃいそうにも関わらず強がりをいう小5ロリ。はいはい、可哀そうは惚れたってことよ。佐菜くんはおもむろに抱きしめ、大人でも失恋したら泣くもんだと諭し、彼女の涙を受け入れてあげるのであった。この台詞からして、佐菜きゅんも一度おにゃのこに振られている可能性がでてきたわけだ。



他の人々のかんそう

2007-10-24

10歳小学五年生ヒロイン・持田雛子登場。原作は7ルートあって、アニメ版は8ルート目と言う位置付けで、菜々香は佐菜と修輔2人の主人公で攻略可能、麻緒衣と朱里が佐菜ルート固定、あさみと雛子と柚希が修輔ルート固定っぽいんだっけ?ちゃんと小学生だと明かされてるキャラを攻略するのは、どう見ても○学生だけど18歳以上です的なエロゲキャラを相手にするよりも、背徳感があるような気がするよ

ヒロインをオトコ二人で攻略っつーのは・・・なんというか人生、辛いです。
だってえっちシーンとかどうすんだよ。エロゲ主人公っーのは俺らの投影、兄弟だろ!?
W主人公とはいえ、二人のオトコに股開いてアンアン喘いでいるのを見るのなんて・・・
嗚呼、自分は旧時代の人間なんだなぁ。

http://d.hatena.ne.jp/cointoss/20071024/1193185700

料理がダメとかいい感じの貧乳とかかなり正統派ヒロインだと思えるし,インパクトのある可愛い制服もあって他のキャラに比べて結構キャラクターが立っている気がする.修輔一筋なところも好感が持てるし.しかも,いつも修輔と一緒にいる朱里(CV:田村ゆかりさん)のことをライバル視して嫌がらせするとか,逆に修輔に 「雛子は佐菜に懐いているから佐菜に気がある」 とか勘違いされるわけではなかったから,すごく爽やかな感じのエピソード.(中略)実はラストで佐菜が雛子に胸を貸しているシーンを菜々香(CV:小清水亜美さん)に見られたりするのかと思ったのは秘密.というか菜々香は今日喋ってないよな?