マザーAIに支配された近未来でアンドロイドPくんが莉波を導き世界を救う話。
勿論夢オチ。楽曲理解のために二人で見たSF映画が夢に出てきたってワケ。
莉波たち初星学園生はレジスタンスとしてアンドロイド勢力に立ち向かっている。
だが潜入捜査の途中で壊れたアンドロイドを見つけた莉波はあろうことか修理してしまう。
そのアンドロイドこそPくんであり、人類の莉波と機械のPくんが交流を深めるも・・・
結局は星南や燕に見つかってしまい、莉波はPくんを引き連れて逃走する。
しかしアンドロイド軍は攻勢を強めており莉波は窮地に立たされる。
その時Pくんが莉波の歌を聴いて記憶を取り戻し彼女を世界救済のアイドルに導く。
莉波のSFチックな夢をPくんもまた見ており二人は同床異夢ならぬ異床同夢だったといちゃつく。
夢の中でもPくんに会いたいし、なんなら二人で同じ夢を見たい



- のっけから近未来SF
- 突如冒頭から始まる人類によるアンドロイドに対するレジスタンス。莉波は麻央と共に潜入捜査に臨むが、そこで壊れたアンドロイドを発見する。風の谷のナウシカが王蟲を匿ったように敵とされる個体に感情移入してしまう展開となる。莉波はアンドロイドを修復するが、彼こそがPくんだったのだ。だがPくんは記憶が曖昧であり、莉波の歌を求めていく。二人は関係性を深め親密になっていくのだが、当然隠しきれるものではない。燕や星南に見つかってしまい万事休す。莉波はアンドロイドPくんの手を引いて逃げ出すも、敵の大群が眼前に迫っていた。その時、莉波の歌で治療を受けていたPくんの記憶が回復。彼は世界を救う伝説の「idol」をプロデュースする存在であり、莉波と契約して救世主にする。莉波の歌声を聴いた者は皆、そのお姉ちゃんパワーにより弟妹化し、世界は浄化され救われるのである。
- もちろんこれは夢オチであり、莉波の見た夢であった。Pくんと莉波お姉ちゃんは標記楽曲の理解深化のために二人で近未来SFを見ていたのであり、その影響で夢にも出てきたってワケ。だがPくんと莉波はこれを話題にしてイチャイチャする。PくんもまたSFのような夢を見ており、夢の中でも莉波お姉ちゃんをプロデュースしていたのだとか。莉波お姉ちゃんはシンクロニシティを感じて嬉しく感じる。同床異夢ならぬ異床同夢であると喜び、また同じ夢が見られたらと同床同夢を期待するエンドとなる。
- 余談だが莉波の夢の中には手毬も登場し、その食糧状況の悪化を嘆くシーンがあるのだが、ここで初星コミュで大うけした手毬の台詞「パサチキパサチキペーストペーストブロッコリー豆豆」の呪文が詠唱される。シナリオライターさんセルフパロするなんてよっぽどこのセリフ回しが気に入ったのね。確かに同じ寮で暮らしている以上、手毬が叫んでいたことが莉波お姉ちゃんの脳裏にも焼き付いていたのかもしれない。






