雑録

game

『9-nine-新章』の感想・レビュー

都√リベンジの後、各ヒロインのオマケをやって終わり。ソフィー√は無い。 最後は「何も起こらない」並行世界を新たに作って幕を閉じる。 都√投げっぱを回収したのは良いがアッサリしすぎだったかなー。 各ヒロインのオマケも本当にオマケ程度で内容は何もな…

【下馬評】2021年4月発売新作ノベルゲーは何を買ったら良いですか?

4月発売の主要な新作は5本。1週先んじて4/23に発売されるのは、悪名高き「ぱれっと商法」で世間を騒がせた和泉つばす先生原画がウリの『9-nine-』シリーズ完全版。その後月末の4/30に社会人が「モテ」の努力をする『ゆびコネ』、推薦合格した高3男子が卒アル…

『幼馴染のいる暮らし』体験版プレイ動画の感想・レビュー

幼馴染に告白したら現在進行形で既に付き合っているものだと勘違いされていた話。 進級時にクラスが分かれたことを契機に喪失の危機に駆られた主人公。 当たり前が当たり前ではないことに気付いて初めて幼馴染の尊さを知る。 意を決した主人公はとうとう告白…

『コイ×ミツ 体験版』の感想・レビュー

コワモテなせいで誤解されがちな主人公が理解者(ヒロイン)に肯定される話。 主人公は幼少の頃から彫の深い顔のせいで周囲からビビられていた。 だが内実は可憐な乙女であり、少女漫画を愛読しお菓子作りが趣味であった。 主人公の性格が歪まなかったのは幼少…

まどひ白きの神隠し 体験版の感想・レビュー

入り込みミラーでパラレルワールドへ行ったら神々の世界だったという話。 元の世界に戻るためには次の満月を待たなければならないとのこと。 そのため主人公とその実妹は九尾の狐に世話になり1カ月過ごすことになる。 特に何か事件やイベントが起こることも…

ゆびさきコネクション 体験版の感想・レビュー

喪男(社会人)が女性と付き合うために「モテ」の努力をする話。キャラゲー。 冒頭で上司とギャルとバーテンダーから説教されるのでちょっと辟易するかも。 社会人モノは人によって合う合わないが激しいから合う人にとっては合うかも? ライター間のすり合わせ…

我が姫君に栄冠を 「サブヒロインズ」ミニストーリー回収

三国の国家間抗争を巡る大河であるため多数のキャラが登場する。 主要攻略ヒロインは三国の姫君であるがサブヒロイン√も用意されている。 しかし本当にオマケ程度であり内容は殆ど無いと言っても過言ではない。 帝国√はウルシュラ、エスクド、フォルの3人。…

我が姫君に栄冠を 天魔族ルート「クロネ」シナリオの感想・レビュー

神々を再臨させるべく神聖国王の怨霊により大陸滅亡を図る野望を阻止する話。 天魔族の執事は「影の神」であり「書物の神」への愛から神話復興を図った。 帝国の宰相は国家統一の際に謀略で殺された神聖国の末裔でありその復讐を試みる。 天魔族の執事と帝国…

我が姫君に栄冠を 連邦ルート「エリン」シナリオの感想・レビュー

連邦元首選挙に勝利するため各種族が統治する州を廻って集票活動に勤しむ話。 前年にアメリカ大統領選挙とかあったし今年も衆院選あるし、多分時事ネタ!? 最終的に慢心した人間族のイグナシオが自滅し、エリンが元首選挙に勝ち抜く。 イグナシオは盤石が予想…

我が姫君に栄冠を 帝国ルート「ノア・グランスター」シナリオの感想・レビュー

ノアを名実共に皇帝として成長させ、外敵の侵攻を防衛して外交的勝利を得る話。 先帝の禅譲で即位したノアであったが院政の影響力は強く継母一族とも確執があった。 気苦労の多かったノアは純朴で誠実な主人公との交流に安らぎを得て心を許していく。 帝国に…

源平繚乱絵巻GIKEI(製品版)の感想・レビュー

鬼一法眼に扮し平将門の名を騙る興世王の野望を阻止する話。 平安時代末期のとある世界線では興世王が水脈に毒を流し日本の支配を試みた。 令和時代、義経の子孫である水分さんは、上記世界線における興世王の野望に気付く。 過去跳躍の異能を持つ水分さんは…

『あまいろショコラータ2 体験版』の感想・レビュー

あまショコ無印で攻略できなったキャラ2人を昇格させ更に新キャラを2人追加。 しらたま先生キャラデザのうさ耳姉妹を拝むことが出来るぞ! あまショコ無印は面倒くさいヒロインとアホっ子で火力が出ずサブの方が人気あったしね。 うさ耳姉妹は妹だけでなく姉…

【下馬評】2021年3月発売ノベルゲームは何を買えばいいですか?

3月は本当に激戦区。①女体化歴史モノで有名なinreの新作、②超有名ライタータカヒロが描くなろう系異世界ファンタジー異能バトル、③『アオナツライン』の二匹目のドジョウを狙う青春モノ、④宇宙空間でエイリアンから地球を守る尊い任務かと思いきや実態は不条…

『海と雪のシアンブルー 体験版』の感想・レビュー

推薦合格した主人公が高3の秋~冬にかけて卒アル委員をする話。 これまで主人公は自分の進路を優先しクラスとの関与が希薄であった。 だが親の再婚で義妹ができたことにより他人との関わりの必要性を知ることになる。 進路確定後、主人公は上京までの残りの…

『日向千尋は仕事が続かない 体験版』の感想・レビュー

高校の時に仲が良かった女友達と偶然再会し関係を持ってしまう話。 主人公は仕事は出来るが旧時代の日本的慣習に適合できずにいた。 プロジェクトを成功させ打ち上げに参加したが飲み会の掟に苦しむ。 そんな中、飲み会現場の居酒屋でバイトしてたのが高校時…

ハジラブ Making Lovers プロモーション版 Ver1.00の感想・レビュー

おバカ・ギャグゲーで有名なSMEEの新作。フラグ形成後の関係性深化に焦点を当てる。 フラグ生成過程を描くのではなく、寧ろフラグ構築後がメインとなる。 今時珍しい正統派幼馴染、バブミ、ウザい後輩、ブットンだ色物の4人と関係性を深める。 一番SMEEっぽ…

『魔法少女消耗戦線DEADΩAEGIS 体験版』の感想・レビュー

宇宙空間で侵略してくるエイリアンと戦う話。銀英伝ぬきたしマブラヴオルタ。 様々な事情により兵士となった少女たちであったがそこには人権など無かった。 単なる兵器として扱われる少女たちは次々に騙し討ちと辱めを受けていく。 その戦いには勝利条件など…

冥契のルペルカリア 分岐回収篇

冥契のルペルカリアは1本道シナリオでフラグ圧し折り方式。 個別√に入ると正史ではなくバッドエンドに突入する。 (※理世だけは1本道シナリオの最中、時間軸リセットが入る) それ故、個別√に何か主題があるわけでもなく漫然と終焉を迎える。 ここでは分岐回収…

冥契のルペルカリア 最終幕「魔白の彼方」の感想・レビュー

死の狭間にある者たちがその未練により構築された思念体世界で生きる強さを得る話。 構造だけ見ればリトバスなのだが演劇を主軸としたトラウマ克服は読みごたえがある。 現実を認識した主人公により虚構世界は崩壊し、実妹は何も言わずに消えようとする。 そ…

冥契のルペルカリア 第八幕「紅蓮の涙痕」の感想・レビュー

主人公と折原氷狐の過去の伏線回収篇。インセスト・タブーの話。 主人公と妹は自称有名女優の母から厳しい演劇指導を強制されてきた。 しかし母親は有名女優でも何でもなくただの売れない端役だったのだ。 そのうえ夫は浮気し本当の有名女優の下へ走ってしま…

冥契のルペルカリア 第七幕「灰色の客席」の感想・レビュー

リトバスよろしく思念体世界モノ(作中では虚構世界)。 現実世界では公演の最中に発生した火事で旧劇団ランビリスの団員たちは死ぬこととなる。 だが火事のなか生き残った匂宮めぐりは一人取り残されてしまうのである。 虚構世界の劇団ランビリスはめぐりを…

冥契のルペルカリア 第六幕「茜色の眩惑」の感想・レビュー

理世ルート。演劇に人生を捧げることで喪失した幸せを回収しようとする話。 しかし理世の幸せとは二人だけのセカイ系的幸せであり、そこには何もなかった。 エンディングを迎えたかと思いきやそれは単なる眩惑として処理されリセットされる。 幸せな未来を捨…

冥契のルペルカリア 第五幕「群青の不条理」の感想・レビュー

匂宮めぐり回。前半戦の終幕。劇団ランビリスで公演を成功させる話。 匂宮めぐりを覚醒させるため愛を芽生えさせた後、憎悪に突き落とすことがメインとなる。 めぐりに与えられた役は相手を憎みつつも根底では愛さずにはいられないという複雑な役。 しかしめ…

冥契のルペルカリア 第四幕「天鵞絨の夜具」の感想・レビュー

ガチ百合LGBTと友人への愛憎を通して二律背反の感情を描く話。 倉科双葉は百合的恋愛感情の先に相手の幸福こそが第一という報われない愛を貫く。 箱鳥理世は友人を好きであるが故に嫌いであるというメビウスの輪を受け入れる。 双葉も理世も決して重なること…

冥契のルペルカリア 第三幕「暗紅の憧憬」の感想・レビュー

演劇の公演に向けて台本が完成し、配役が決定される話。来々×悠苑がメイン。 主人公は天才子役と持て囃され、実妹の天才的な演技を見て挫折したとされていた。 しかし主人公は凡才でありたまたま初演がまぐれ当たりしただけだったのである。 プライドの塊で…

魔王戦記プレイメモ

遊べる玉藻スタジオの同人ゲー戦略SLG。 もう何年も前のゲームなのに何故かプレイしてしまい無駄に時間を浪費してしまうのであった。 そして埋まらないエンディングリスト。どうやったら埋まるのか!? 【目次】 魔王戦記とは 個人用プレイメモ:2周目強化プ…

2021年2月発売の新作ノベルゲーは何を買えばいいですか?

2021年発売新作ノベルゲーの主要作品は3本。①ルクル先生の青春演劇部ファンタジーの『冥契のルペルカリア』、②1992年に発売されゲーム業界を変えたとされる『同級生』のリメイク、③戯画のバルドチームと新島夕・鈴平ひろが組んだ『閃鋼のクラリアス』の3本で…

聖の少女 -美娼女学園3-(体験版)の感想・レビュー

厳格な宗教系のお嬢様学校の裏の顔は富裕階層に少女を出荷する装置であった。 主人公に仕えていたメイドも出荷され一抹の寂しさを抱くことになる。 しかしこの少女は不感症であったため、クライアントから修理を頼まれる。 束の間の再会を喜ぶ二人ではあるが…

ガラス姫と鏡の従者「ナオミ・キャッスルダイン」シナリオの感想・レビュー

イキナリ19世紀後半の架空の歴史モノに突入。そこはかとなく戯画マインのかほり。 主人公は奈緒美√に入ることで突如、過去の時代を夢見るようになってしまう。 それは過去の先祖が未来視によって現代と接続するためであった。 主人公は先祖に力を貸し史実通…

ガラス姫と鏡の従者「アンリ(アンナ)」シナリオの感想・レビュー

やや戯画マイン。出奔した兄のために男装させられ身代わりにされた妹の話。 最終的に兄と妹が和解。妹は本国に戻り、身分差の恋愛を認めさせようとする。 主要イベントその1がベル√でアッサリ受かった従者試験が掘り下げられる。 主要イベントその2が兄貴分…