2019-01-13から1日間の記事一覧

夏海公司『ガーリー・エアフォースⅥ』(KADOKAWA、2016年)の感想・レビュー

世界設定考察系その3。歴史の道標と神の箱庭。現実はシミュレーションのやり直し? 主人公くんたちは「人類を生存させるシミュレーションゲーム」のただのコマ。 もう既に何回も何回も繰り返し、ゲームオーバーを何度も見たことが示唆されている。 「少しで…

夏海公司『ガーリー・エアフォースⅤ』(KADOKAWA、2016年)の感想・レビュー

世界設定考察系展開その2。インベーダーはどこから来たのか問題について。 侵略者は非物理層の存在で、別の層のエネルギー投影が、人間世界に反映されるとのこと。 で、主人公くんは精神攻撃を受けて、現実にはあり得ない自分が望んだ世界を見させられる。 …