雑録

アメサラサ の感想

シナリオは、ななついろ★ドロップスを書いた市川環風間ぼなんざ
すいません肩透かしです。霖はともかくその他の人々が軽い軽い。
シナリオ全体が短いし、主人公とくっつくまでの過程が安易で軽くあっさりした感じ。
そのあと大した展開もなく物語りは収束してEND
アメサラサ ~雨と、不思議な君に、恋をする~ ErogameScape -エロゲー批評空間-では地雷扱い・・・

 

原画は、兼清みわ・カントク。
カントクさんは千代川霖、三本木倖の原画担当。5年目の放課後で有名。

 

主人公:春市は雨男体質なため運動部から敬遠され、文芸部に入ることになった。
高校生活を楽しむ同級生達を覚めた目でみる一方、うらやましさを感じながらのうのうと生きていた・・・
そんな彼の生活を変えるのは女の子の存在、というはなし。

千代川霖シナリオの感想

黒髪ロングでちょっとホワホワな転校生。実は幼い頃に出会って命を救った雨粒の精霊さん。
芯はしっかりしていて受身がちな主人公をリードしていく。
誰もが必ず委員か部活に所属しなければならないというルールのもとで春市と同じ文芸部に所属することになる。春市が最終的には自分で決めたとはいえ蟠りがありぐちぐちしていた部活動に対して、霖がそのコンプレックスを次々と打ち倒していく姿は、読んでいて爽快。霖に春市が部活のことを贖罪する姿はぐっときたね。霖に対して好きという感情を抱いてしまい、その感情の正体が分からず苦悩する春市の姿も初々しい。

最後は、ヒロインの存在否定による真実の愛が試されるという泣きゲにありがちな展開になるが、それはそれで。雨粒の精霊は誰かの願い事は叶えられるけれど、自分の願いは叶えることが出来ない。それゆえに主人公が本当にヒロインを渇望する願いが必要だったというわけさ。

霖シナリオをやっちまうとその他のヒロインに走るのが裏切りに感じてしまい、ついつい選択肢を重ねてクリックしちまうぜ。

久美浜光羽シナリオの感想

強気系幼なじみ。
幼なじみといったら東鳩のあかりより続くVSイベント。他のヒロインと懇ろな仲になる主人公を嫉妬するその姿は幼なじみという属性しか醸し出せない美しさ。なおかつお約束な展開として幼なじみに思いを寄せるイケメンが登場し、主人公の気持ちもガタガタ。ずっと幼なじみでいたかったのに、第三者の存在により自分の気持ちに気付かされるという展開。人は変わらずにはいられないです。
結局、幼なじみの壁を越えて、もう一歩を踏み出すのでしたというオチ。

浴衣に見惚れてドキドキしているのを、一緒にいてツマンナイと思ってるでしょと問い詰められるシーンはなかなか絶妙でしたよ。

藤森花香

素っ気無い図書委員長。放課後に図書室に行くと何故か彼女の他には誰もいない。
彼女が素っ気無いのは他人とあまり上手に話せないから。
馴れ初めは、主人公に文芸部で書評を書くための本を紹介したことから。
主人公が図書委員の仕事を手伝うようになり懇ろな仲になる。

三本木倖

エスパー少女。幼少の頃から自分の力を忌避していたために引っ込み思案になる。そのために前髪を伸ばして顔を見えないようにする。
千代川のお陰で主人公は彼女と仲良くなり、デコチューして前髪カットで立ち絵チェンジ。
この見せ場とも言うべき立ち絵チェンジも東鳩のあかりや水月の花梨ほどインパクトなかった・・・
で、彼女の超能力が暴走して主人公を傷つけてしまう。主人公はそんな彼女の力を受け入れてあげたことにより懇ろに。





<雑記>
外国地誌のレポ終了。
今期の地理概論と経済概説の講義が終わった。
なんか講義によって回数に差があるな。