倉本翁からムチャブリをされていたPだが、千奈の介入のおかげでパワハラは止んだ(かに見えた)。
だがしかし、千奈の活躍を見た倉本グループが一族郎党総動員で千奈のサポートに乗り出すことに!
倉本グループ重鎮連中から手渡された寄せ書きはあまりにも重くPの腕に圧し掛かったのであった。
それでも我らがPは覚悟ガンギマリとなると、自分に課せられた使命を受け入れるのである。
千奈をアイドルとして成功させるには千奈を鍛えるのではなく自己の指導力を伸ばさねばならない。
千奈√では千奈を育成すると共に、Pもまたあさり先生に特訓を付けて貰うことになる。
しかもそれが961式プロデュース!千奈√はPが極月学園の黒井理事長に弟子入りするかもなのか!?
千奈√では極月学園にPが弟子入りするフラグが建てられた!
倉本千奈は上流階級における淑女教育の賜物であり文化資本と気品と所作にかけては天下一品であった。そのためじっくりと育てれば大成する素材であることは間違いないのだが、倉本翁から促成栽培を求められるのでPは大変な苦労をすることになる。だがPと心を通わせた千奈が祖父に介入しパワハラをやめさせた(かに見えた)。だが、今度は千奈の活躍を見た倉本グループの一族郎党が感激し一斉に期待をかけるようになったのだ。Pに手渡された寄せ書きには(青田買いの意味をあろうが)援助の声がやまなかったのである。凄まじい重責を背負いプレッシャーをかけられたPだが、これくらいの圧力で潰れる男ではない。なんとこの期待に応えられる漢になるため、自らに特訓を課すのであった!あさり先生の指導で身に着けるのは『961式プロデュース術、その功罪と適切な運用について』。手毬√では燐羽が961プロへと電撃移籍したが、千奈√ではPが961式プロデュースを学ぶのだ。千奈√のP、千奈の為なら黒魔術にも手を染めそうな勢いなので、黒井理事長に教えを請う可能性が十二分にあり得る!
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