普段は弁当を手作りし夕食も自炊している人がコンビニ飯に手を出すのはどんな時か?
それは空腹で何も考えられず飢餓に駆られた時にこそ、コンビニで飯を買うのである。
コンビニ飯などコスパ最悪であり、栄養バランス的にも人間が食う食べ物ではない。
もちづきさんは会社の残業により疲弊し飢餓感を満たすためにコンビニに誘われる。
「一刻も早く食べたい」「枯れきった心と身体を潤すガッツリ飯を」しか脳になかった。
ビニール袋が食い込む程大量にコンビニ飯を買い込みダッシュで店外へと躍り出る。
もちづきさんはおにぎりを食い散らしながら家路を急ぎ、あっという間に貪り食らう。
家ではレンジの前に待機し、チンし終わったらその場でプラ容器の中身にかじりつく。
温めては食らい、食らっては温め、瞬く間に弁当を食い尽くしていくのであった。
コンビニ飯の良い所は一切自分で料理をせずに何も考えずに速攻食べられること!
大量に食料を接収し満腹中枢を逝きちらかしたもちづきさんは速攻で爆睡するのであった。
退勤しながらおにぎりを貪り食らい、家に帰ってはレンジの前でプラ容器にむしゃぶりつく

- 人々がコンビニ飯に走る時
- おにぎりに食らいつくもちづきさん
- もちづきさんはビニール袋が手に食い込むほどコンビニ飯を購入。おにぎりだけ温めて貰うとダッシュで店外へと躍り出る。今回ももちづきさん構文がキレッキレで表現されており、「自動ドアというモラルの境界線を越えたら…透かさず食らいつく!!」とか言い出し、ドアが閉まり切る前にはおにぎりを貪っていた。両手でおにぎりを鷲掴みにし家路を急ぐ。作中では販促の関係上3種類しか登場しないが大量に買ったことは確定的明らか。
- レンジの前でジャンクなビニ弁
- 家に着いたもちづきさんはレンジの前で待機しながら温まるのを待ったが、その手にはおにぎりが握られており口には米粒がこびりついていた。ビニ弁が温まるとレンジを閉める間も惜しみ、そのまま立ったままガッツく。最後のトドメはハイパージャンキー弁当でフィニッシュ!どう見てもフツーの人間の食べる物ではない炭水化物と揚げ物とニンニクの超茶色飯である。もちづきさんはニンニクにヤミツキになり、プラ容器にむしゃぶりついていく。あっという間に平らげたもちづきさんはドカ食い気絶でフィニッシュ。コンビニ飯の利点として速攻食べられて、速攻眠れることを挙げるのであった。

