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たぬま「N/A!アンナちゃんまとめ本」(田屋沼屋)の感想・レビュー

田屋沼屋さんのオリジナルショタジジイ:リュディーちゃんとその穴役:アンナちゃんの本。 描き下ろし2本と過去ログのまとめが収録されている。 1本目はアンナちゃんがリュディーちゃんとおねショタプレイを目論むも逆に優しく処女喪失させてもらう。 2本目は…

C101におけるトレンドと表現技法の研究(3)「二次創作諸作品」の感想・レビュー

C101で出された同人誌の分析。 ここでは一時的に二次創作諸作品として分類する。 事例を多く収集でき独立項目に出来た場合は、新しく設けることとする。 【目次】 艦これ 淡夢「わたしの胸にかえってきてね」(ゆうさりつかた)の感想・レビュー 戌角柾「N,sAc…

C101におけるトレンドと表現技法の研究(2)「オリジナル作品群」の感想・レビュー

C101で出された同人誌の分析。 ここではオリジナル作品群の感想・レビューを行うこととする。 【目次】 朝凪「催眠術ってスゴイ!」(Fatalpulse)の感想・レビュー 雨あられ「図書室ノ彼女6」(AMAM)の感想・レビュー kakao「小悪魔せつこの秘密 vol.7」(ちょ…

C101におけるトレンドと表現技法の研究(1)「ブルーアーカイブ」の感想・レビュー

年末に行われる大規模同人誌即売会。 そこで取引される同人誌は流行の最先端であり新たな表現技法の挑戦であり作者のコダワリでもある。 同人誌は売り手と買い手という同好の士が直接取引をするため、より人間の欲望を反映していると言える。 同人誌における…

【感想】「アマイアイマイ」を読んだ。

初彼に弄ばれた結果男女交際に冷めてしまった無表情系クーデレ女子の心を溶かす話。 合コンで知り合ったヒロインは恋愛感情に乏しく身体を重ねる行為に躊躇いが無かった。 主人公は渡りに船と関係を持つが、塩対応なマグロのセフレに情が湧いていく。 無表情…

【感想】花兄けい「推し事営み中!」1~2を読んだ。

最近はやりの「ヲタクに優しいギャル」の亜種。ヲタ友を欲するコス好き白ギャルに漫研陰キャ男子が食われる話。 主人公くんは漫研の部員募集の為に男性アイドル育成ゲーのキャラに扮して勧誘活動を行っていた。 それに目を付けたのが同じクラスで隣の座席の…

【感想】七宮つぐ実「ベストフレンド」を読んだ。

ntrモノ。黒髪清楚系優等生ボブ子が親友である純愛尽くし系白ギャルのチャラ男彼氏を寝取ってしまう話。 なぜ黒髪ボブ子が寝取りに走ったのかは詳述されておらず読者の解釈に任されている。 白ギャルへの百合愛から来る反動の怨嗟か、もしくは白ギャルの男を…

七宮つぐ実先生が商業で6年振りに新作を書くみたい(2022年12月22日)

七宮つぐ実先生と言えば艦これの暁響本が有名で、C90代は主にデレマス本を書いていた。 個人的に商業で好きな作品は給食費シリーズでクロッカスとブルーデイジーのコンボは切ない。 クロッカスは幼い弟妹を抱えるJKが家計の為に関係を持つが東京の大学に行き…

三上ミカ先生の兄妹シリーズ。事実婚ハッピーエンドに至るために母親問題に切り込む!(『三日三晩、兄妹ふたりぐらし』より)

三上ミカ先生が手掛けている実妹モノシリーズ。生真面目で堅実な兄が妹との関係に懊悩する姿が見どころ! このシリーズは事実婚ハッピーエンドで確定しているとのことですがそのためには家族問題を描く必要がある。 それ即ち、母子家庭におけるもう一人の家…

なんとなく北へ。行っちゃおうかな!弟子屈①~屈斜路湖とその周辺~

多分これから近いうちに北海道の弟子屈エリアに行くことになるかもしれない(ならないかもしれない)。 そのため現地に対して興味関心を持つためコンテンツツーリズムの聖地を確認。 弟子屈は屈斜路湖周辺が『ゴールデンカムイ』と『北へ。』の聖地となってい…

令和リメイクとその周辺(『ドッジ弾子』を読んだ)

『ドッジ弾平』の続編である『ドッジ弾子』が話題となっている。 ここでは『ドッジ弾平』の思い出を振り返り、『弾子』がなぜ話題となったのかを考える。 【目次】 ドッジ弾平の思い出 昭和リメイクと女体化の中で バブミ系恵体巨女 オレっ子陸セパ巨女 ドッ…

ゆるキャン△新キャラの後輩たち(瑞浪絵真と中津川メイ)【13巻~14巻】

ゆるキャン△12巻で後輩フラグが立てられていた。 13巻での春休みで顔見せが行われ、14巻の新学期から本格的に登場する。 後輩1人目がデジタルお絵描き少女瑞浪絵真、2人目がロードバイク少女中津川メイである。 絵真は野クルには入らない斎藤や志摩リンサイ…

【感想】雛原えみ「おためし彼女ちゃん」を読んだ

大学のペアワークでぼっち化した地雷系少女に声を掛けたら執着されてしまう話。 主人公の竿役は大学に研究をしに来てる系の冷静で落ち着いた感じの知的な男子大学生。 ある時大学の授業でペアワークになった際、うっかりぼっち少女に声をかけてしまう。 だが…

「人間死ななきゃ生きれるモンさ」とウェルフィンは言った(キメラアント編などを読むなどした)

労働において感情といったものは余計なものであり、心を殺して仕事をしなければならない。 労働は義務でありそれを怠れば社会的に生きて行くことはできないのだから仕方が無いことではある。 だが社会的に生きていたとしても、心を殺せば「生きながらにして…

ついに『ゆるキャン△』にも群馬県が登場!(碓氷峠鉄道文化むら)【13巻】

聖地巡礼ビジネスにより山梨県・静岡県に多大なる恩恵をもたらした『ゆるキャン△』。 主人公なでしこ達は山梨県民なので群馬にもキャンプしに来てくれなカナーとは思っていた。 だがついに『ゆるキャン△』でも群馬が扱われたのである!!狂喜乱舞。 文脈的に…

『ぼっち・ざ・ろっく!』原作1巻~5巻内容まとめ

『ぼっち・ざ・ろっく!』の原作1巻~5巻を読んだ。 全体の流れとしては初ライブ編、文化祭編、未確認ライオット編、レーベル編に分かれる。 初ライブ編はアニメ第8話までの内容で仲間を集めてライブを行うまでの道程が描かれる。 文化祭編では「ぼ喜多」を…

『ぼっち・ざ・ろっく!』原作(1~4巻)の雑感

原作をとりあえず4巻まで読んだ。 アニメから原作に入ったが、アニメではライブ描写や手工芸、実写などを用いて上手く原作の行間を補正している。 また一方で、原作にしかなくアニメ化の際に捨象されている要素も結構ある。 後藤さんのスタイルについては既…

森宮正幸『ほどいて、むすんで』(1話~5話)の感想・レビュー

デレマス同人で著明な森宮缶先生が黒髪ロングのヘアアレンジを描く髪フェチ漫画。 幼少期から姉の髪を弄っていたため髪結いスキルを身につけた主人公くん。 一方黒髪ロング素直クール剣道少女の野原さんは不器用で母親に髪を結って貰っていた。 ある時野原さ…

【感想】ウマ娘 シンデレラグレイ 第三章「イナリワンの編入とスーパークリークの成熟篇」(77話~101話)

有馬記念でタマモクロスは引退し新年を迎える。 笠松のオグリに続けと言わんばかりに、新年度には大井からイナリワンが参入する。 だがオグリたちは怪我に泣かされ、イナリとの対決は秋に持ち越させる。 そして季節は秋となり怪我から復帰したオグリたちとイ…

【感想】ウマ娘 シンデレラグレイ 第二章「タマモクロスとの激闘篇」(29話~76話)

シンデレラグレイ第二章はタマモクロスとの戦いを中心として描かれる。 オグリは日本ダービーに出られなかったことから目標を喪失してしまう。 そんなオグリに対するマーチの激励により日本一のウマ娘を目指すことにする。 その前に立ちはだかったのがこの時…

【感想】ウマ娘 シンデレラグレイ 第一章「オグリキャップとクラシック登録問題編」(17話~28話)

シングレ第一章ではクラシック登録問題がクローズアップされる。 カサマツから編入してきたオグリキャップはクラシック申請を逃してしまう。 そのため日本ダービーの出場資格を失ってしまうのだ。 オグリは実力を示し実績を積んでこのルールを覆そうとする。…

ハイパーインフレーション(50-51話)にみる挫折からの立ち直り方

私は挫折系主人公モノが割と好きだ。何故なら自分が挫折しまくりの人生だからだ。それはもう挫折しまくっている。失敗ばかりの人生だ!それ故、挫折した主人公がもう一度人生を賭けて見る気になるシーンとかに共感してしまうのである。今回もまた私は仕事量…

【感想】宇崎ちゃんは遊びたい!第89話「宇崎家お義父さん攻略完了」

娘はやらんと息巻いていた宇崎ちゃんのお義父さんが桜井くんを理想の息子と認識する話。 ジムに通うようになった主人公の桜井くん。 職員の藤生さんと仲良くなるが、なんと宇崎ちゃんの父親だった。 折角ジムに居場所を見つけたのに、気まずくなってしまう桜…

望公太(原作)・大友卓二(作画)『三番手ヒロインのその後』の感想・レビュー

ハーレム系恋愛競馬モノにおけるアンチテーゼ。お色気枠負けヒロインを題材とした話。 エロゲならともかく現代の一夫一婦制という倫理観に基づく少年誌にハーレムエンドは無い。 それ故、必ず少年誌のハーレムモノは恋愛競馬となってしまい負けヒロインが生…

ヤマノススメ「ここなちゃん高校進学と転校問題」(二百九~二百十合目)

ここなちゃんが高校進学を契機に関西に引っ越すか飯能に残るかを選ぶ話。 ここなちゃんの父親は関西に単身赴任しており、この度見事に昇進した。 そこで関西にマイホームを買うかどうかを検討することになる。 当然そうなれば学校は転校することになり、山メ…

異世界おじさん アニメ8話以降の原作異世界エピソードまとめ

セガ大好きおじさんが独自の価値観で異世界を生き抜く姿が大人気となった『異世界おじさん』。だが人気絶頂の中、コロナショックにより7話までで放送は中止となり10月より1話から改めて再スタートとなってしまった。そのため8話以降は8週間も待たねばならな…

【感想】漫画版『メイドインアビス』における「烈日の黄金郷」編の終局部について

アニメ2期は最終回を目前にして特番となり1週分空いてしまった。そのため続きが気になり漫画原作で「烈日の黄金郷」編に該当する部分を読んだ。ここでは最終回に備えてアニメ11話以降の内容が漫画原作ではどのように描かれていたかをまとめていきたいと思う…

【感想】たぬま『今日から悪い子。続』(2022年9月4日)を読んだ。

再婚により義兄妹となり、これまで居場所が無いと感じていた主人公とヒロインが相互救済をする話。 兄は母親の期待に応えるために良い子を演じてきたが義妹に本質を受け入れられた気がしていた。 だが義妹が乙女ゲーを愛好する事が分かり、自分はゲームのキ…

ヤマノススメ群馬回④「浅間山」(漫画版九十三・九十四合目)

93・94合目では群馬県民ほのかに誘われたあおいが浅間山に登りに行く話。 上毛かるたでは「浅間のいたずら鬼の押し出し」でお馴染みです。 浅間山は活火山のため直接は行けず周囲の外輪山を一周するのが基本なのだとか。 作中では写真を撮るためにカメラ装備…

ヤマノススメ群馬回③「少林山達磨寺」(漫画版百九十三合目「写真を撮っていたから」)

193合目は高崎市民であるほのか回であり少林山達磨寺が登場する。 上毛かるたで言う所の「縁起達磨の少林山」ですよ! 今回の見所はなんといってもソロがよく似合うほのかの独り言。 一人で写真を撮るJKは孤独を楽しむ術をよく知っているというのがポイント…