雑録

風林火山 第41回「姫の死」 の感想

物語りも終盤に入り、主要登場人物もゆるゆると収束に向かっていく。
武田家では、勘助の心の灯台由布姫が死亡。今川家では、実質上の政担当;雪斎が死亡し衰退へ。


由布姫の最後に死に際を飾ってあげようとする晴信と勘助。信濃の残存勢力木曾家をどのように処遇したらよいかしらん?と求める。もともとどのようにするか決まっているのにわざとらしく由布姫の提案に関心するそぶりを見せる勘助の演技はあからさますぎる演出。わざとやってんだろ、これ。で、展開は淡々と進み第二次川中島も雪斎の活躍で講和。これが雪斎の最後の仕事になりましたとさ。


由布姫の死後には長男四郎が勝頼としての兆候を見せ、雪斎死亡の影には徳川家康の姿がチラつき始める。いよいよ世代交代も近づく。主人公が勘助なので川中島で死亡したらこの大河ドラマは終わりなのだろうか。三方ヶ原の戦いで信玄が家康をフルボッコするシーンまでやってほしいものだ。